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勝一郎の部屋

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代表理事、新里勝一郎が気になったこと、その都度社会や教育などについて考えたことなどを書いていくマガジンです。
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#一人じゃ気づけなかったこと

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ②~認知バイアスへの対処法

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ②~認知バイアスへの対処法

前回の概要前回の「『保護者面談あるある』から見た、家庭内教育の難しさ①~『認知バイアスの衝突』問題」では、認知バイアスという切り口で、家庭で起こりやすい様々な認識の不一致をご紹介しました。

前回の概要はこちら

・バイアスは進化の過程で備わったので、全員に備わっていて逃れることは難しい
・特に教育・子育ては親子間、夫婦間、祖父母と夫婦/子ども間など様々なバイアスの衝突が起こりやすい
・確証バイア

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「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ①~「認知バイアスの衝突」問題

「保護者面談あるある」から見た、家庭内教育の難しさ①~「認知バイアスの衝突」問題

「ジャマおじ」とは?「ジャマおじ」という言葉をご存じでしょうか?

日本で企業のトップと組織運営について話をすると、決まってある年齢層の社員について話題になるんだ。定年までの残り少ない会社生活を平穏にやり過ごしたいと思っている50代の社員たち。彼らの考えや行動には昔の成功体験が染み付いていて、ドラスティックな時代の変化や新しいビジネスのやり方に抵抗する。僕は彼らを「ジャマおじ」と名付けた。ジャマな

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私の中に原点として、息づいているもの~「東大生」という加害感

私の中に原点として、息づいているもの~「東大生」という加害感

Learning for Allの李炯植さん
現内閣肝入りの子ども庁創設について、自民党の総裁選挙をめぐる議論でも争点となっています。
その流れでニュースを見ていたら、NPO法人Learning for Allの李炯植さんが子ども庁について話されている記事を見つけました。

大学時代の大好きな友人から、「東大にいた頃、シンパシーを感じたのは李炯植さんと畠山勝太さんと勝一郎なんだよね」と言われたこと

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