建設業外国人の在留資格と国籍の割合
特に皆さん、外国人を雇用する上で、「どの国が良いのだろう」これは皆さん一貫して悩まれる所です。
参考までに現在の実習生や特定技能の数、また特定技能の国籍別の人数を紹介していこうと思います。🗒️
2019年時点で
全産業外国人就労者数➡1,658,804名
そのうち建設業➡93,214名
技能実習生➡64,924名
特定技能➡267名
2020年時点で
全産業外国人労働者数➡1,724,328名
そのうち建設業➡110,898名
技能実習生➡76,567名
特定技能➡2,116名
2021年時点で
全産業外国人労働者数➡1,727,221名
そのうち建設業➡110,018名
技能実習生➡70,488名
特定技能➡6,360名
建設業外国人は増加中で、現在は圧倒的に技能実習生が多いです。
特定技能制度は2019年に新設されたばかりですので今後圧倒的に人数が増えて行くと考えられます。
そして、ここから国籍に関してです
現在の特定技能の総数は6,360名ですが、
そのうち、
ベトナム➡4,567名 フィリピン➡601名 中国➡406名 インドネシア➡370名
カンボジア➡141名 タイ➡88名 ミャンマー➡113名 ネパール➡38名
その他➡56名
こちらの人数は現時点での特定技能での人数となってます。💻
実習生もこの特定技能の国籍別の人数と比例していると考えられます。🐾
現在は圧倒的にベトナム国籍が多いとされておりますが、
今後はさらに各国の若者世代は急増しておりますので続々と日本に入国できる人材が育成されております✊🏻❤