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2020年8月の記事一覧
100作品目。七味とうGらしの基本思想の整理
1週間ほど前に述べたことは以下の通り。この世はカオスで出来ている。秩序とはそもそも存在しなく、デフォルメしてようやく秩序らしきものが生まれることを述べた。秩序をデフォルトと錯覚していることから真実は見えない。カオス前提で事象を捉える必要にも言及した。
一方で逆説的だがシンプルに考える利も説いた。
1点、直線、平面これらは秩序の基本だろうが、数学的発想では基本的なものに相違ないが極限という概念を使
センチメンタルジャーニー2
先日クリエイトした『センチメンタルジャーニー』ではラジオ体操第二BGMと国立科学博物館の情緒溢れる趣に関して述べました。
第二弾センチメンタルジャーニー2は
EXPO85つくば科学万博について
35年前。かなり昔になりましたね。大阪万博の時はは私は流石にこの世に誕生しておりませんが、
つくばは行きましたね。中1でした。茨城県まではまぁ、日帰りでも行けるので東京から、記憶は曖昧ですが、叔父さん
人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わねば危険である。
※タイトルは芥川龍之介の言葉である
若い頃は苦労を買ってでもしろ。
挫折なき成功者はいない。
これら格言は干支を四週目近くを迎える我々世代なら多くの人が実体験として痛感するのでなかろうか?
挫折にも大小や質の相違はあれど、ひとつの尺度として眠れない、もしくは眠りが浅く目覚めてしまうなどの精神的、心理的苦しみを味わうほどの悩みを抱えれば、それは挫折と言えまいか。
今はメンタルヘルスについて
センチメンタルジャーニー
タイトルは聖子ちゃん、いや違ったヒロミの奥さん伊代の若い頃のアイドルソングか。
先に発表した随筆「夏の終わりのシンフォニー」ではずいぶんとセンチメンタルなもののあはれを表現していたが、
自称ポエトは一歩間違えると痛い人になり勝ちである。しかし、この情感を表現するのは詩や短歌にとどまらず、広く文学の本質であろう。
という受験現代文に頻出しそうな文学論を月並みに述べてみます。
前置きは以上で、
夏の終わりのシンフォニー
タイトルはいわずもがな井上陽水&安全地帯の名曲である。
浜松市で歴代最高気温タイを記録した昨日。いわば夏真っ盛りには早いタイトルと思われるが、
住まいが長野県で全般に避暑地と呼ばれる県だからだろうが朝はひんやりした空気を感じる。
昨年もお盆明けには天候が崩れて最高気温も上がらなくなったが、天気が悪くて涼しいのとは違い、晴れなのに秋の足音を感ずるのがタイトルにふさわしい。
昨年は今年同様に7
102 creation分析
noteではいわゆる投稿者はクリエイターと呼ばれる。ではその創作物はクリエイションと英訳するのが妥当だろう。
8月5日(水)の朝6時台後半45分頃から三宅民夫のマイ!BIZで「noteの急成長」について芥川賞作家でIT企業役員の上田岳弘さんが解説。
ツイッターや他のblogより、所感や呟きというよりガッツリした文章による作品としての側面が強いと説明されていた。
また、noteの有料投稿(有料無料