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冷凍食品の危険性|冷凍食品は添加物だらけ?
こんにちは。
今回は、冷凍食品の危険性について解説していきます。
・保存が効く
・美味しい
・手軽に食べることができる
などのメリットがある冷凍食品ですが、手軽さの裏にはどんな影響があるのでしょうか?
今回は、冷凍食品が体に悪い理由4つを紹介したいと思います。
私は以下の本で添加物の危険性に気づく事ができました。
危険な添加物の他にも、添加物のうまく付き合う方法も解説してあるため、ぜひ読んでみてください。
食品の裏側
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また、食品添加物や食材の選び方など、
世の中の社会毒から避ける方法を私の知識全て出している記事は以下になります。
冷凍食品が体に悪い理由4つ
添加物が多い
・保存が効く
・美味しい
・手軽に食べることができる
など食品の美味しさや安全性を満たすためには、
やはり食品添加物は欠かせません。
食品添加物は、食べてすぐに体に影響は出ません。
しかし、10年以上の長期間での安全性は保証されていません。
以下で冷凍食品に入っている食品添加物を紹介します。
亜硝酸ナトリウム・・・発色剤として用いられ、肉や魚に含まれるアミンと反応すると発がん物質に変化します。
タール色素・・・石油から抽出される色素で、発がん性、催奇性の可能性があります。
アスパルテーム・・・合成甘味料の一つで、発がん性や精子減少の可能性があります。
他にも、着色料、乳化剤、増粘剤、化学調味料が入っています。
また、原料は自動車のエンジンオイルから作られ、安価だという理由からトランス脂肪酸も使われています。
トランス脂肪酸と水と界面活性剤、砂糖を混ぜたものがラクトアイスです!
WHOが発表する癌の原因一位は「食」です。
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エンジンオイルを毎日飲んでいたら癌になるのも当たり前です。コンビニが増えるたびに、がんが増えている理由がわかるかと思います。
原材料の産地が記載がされていない
冷凍食品に使われる原材料の産地があ記載されていないことがほとんどです。
そのため、どこで育てられたかが不明なため、農薬などの化学物質が含有している可能性が高いです。
また、冷凍餃子、冷凍ハンバーグ、ミートボールなどに使われている肉は
「レンダリングミート」
が使われている可能性が非常に高いです。
レンダリングミートとは、死んだ犬や猫、病死した豚などの本来捨てられるような肉を様々な化学物質を混ぜて食べられるようにしたものです。
↓レンダリングミートについて詳しい記事は以下になります。
冷凍により栄養分がなくなる
長期冷凍によりビタミン・ミネラルなどの栄養分がなくなることも一つの問題です。
しかし、急速冷凍であればあまり栄養価が失われないことがわかっています。
栄養バランスの偏り
冷凍食品では、どうしてもハンバーグ、餃子、唐揚げ、おにぎり、パスタ
など炭水化物、脂質、塩分が多い食事になりがちです。
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そのため、冷凍食品を食べてばかりいると生活習慣病になる可能性が非常に高いです。
特に、冷凍パスタ、冷凍ピザは添加物が多い傾向があるため要注意です。
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冷凍食品で添加物が少ない商品を選ぶには?
正直、どの冷凍食品にも添加物が入っているため完全に避けることは、とても難しいです。
上記でも紹介しましたが、まずは添加物が多い冷凍食品を避けることをおすすめします。
冷凍すると栄養価が増える食材
しかし、冷凍食品でも選び方次第では栄養価が上がっている商品もあります。
冷凍ブロッコリー・・・冷凍で、ビタミンC,ルテインが増加し、βカロチンは4倍になる。
冷凍にんじん・・・ビタミンCとポロフェノールが増加し、βカロチンが2倍になる。
など緑黄色野菜は栄養価が増える傾向にあります。
他にも、きのこ類は旨味が増す作用もあるそうです。
自炊が面倒や、時間がない人は冷凍野菜をうまく組み合わせて、栄養の偏りがないようにする事がおすすめです。
まとめ
今回は、冷凍食品の危険性について解説しました。
また、他に記事でも似たような記事を書いているのでもし興味を持った方は、一度ご覧ください。
また、食品添加物の簡単な見極め方も記事にしております。