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#NISA

ドル円は日銀中川さんの話で円高なる場面ありますが、そんなに反応しなくてもいい材料です。中立金利1%を強調しているのは、利上げ示唆ではなく、今後の利上げに対して緩和的状況は継続であることを伝えるのが目的です。今後もドル円は多少ボラはあるものの、適度な円安で日経高になるでしょう〜

青汁王子の信用取引での破産?みたいな話がありますけど、あれくらいの暴落で、しかも何かの個別銘柄?の話なら、作り話にも聞こえるレベル。まあなんにせよ信用取引が悪ではなく、資金管理がよくなかった。欲が出たんでしょうね〜。投資と投機、ギャンブルは区別しないとね。fxは投資じゃない。

【続き】現状、油断はなりませんが、テロ示唆はないこと、イランのトップは最高指導者ハメネイ師であることから、パニック状態にはなっていません。中東問題に緊張感が高まってはいますが、これ以上の材料無しではリスクオフは限定的と想定します。しかしデイトレ勢は、ヘッドラインに注意が必要です。

5/9木21時半の失業保険指標の結果は、申請件数が半年ぶりの高水準で金利安へ。しかし、あくまで間接的な指標であるため、金利安は限定的と想定。多少株高で反応していますが、上値叩かれると嫌な展開。ジリ高なら御の字。

5/9木の日本株は昨日に続いて-129円(-0.34%)下落。年初来の上昇や円安相場の落ち着き、決算ガイダンス不調などから、日本株だけが上昇できる環境ではありません。SQ週(SQ日は明日10日)でもあるので、方向性は不透明です。コールプット量から上値の余地のがあるので今夜期待。

米長期金利は雇用統計後に金利安も、原材料から推測可能な将来的な政策金利のギャップを解消し、短期的な金利安も織り込んだ水準まで来たと想定しています。米10年4.478%、米2年4.826%。逆イールドは問題なし。来週注目のCPIまで材料不足で、株も為替も小幅推移が続きそうです。

ドル円は週足3円の155.700円手前まで上昇。本日植田総裁「現在の円安の物価上昇への影響は大きくない」との発言が円安亢進に繋がりました。一方で、「物価の想定以上の上振れ時には緩和レベルを調整する」や「将来的に国債買い入れの減額」と、未来の利上げ可能性について言及しました。

本日の日本株は大引けで約600円下落(-1.54%)。欧米株の流れは横ばいなので違和感あると思いますが、想定できる要因は3つ。①植田総裁による利上げ示唆、②SQ週によるオプション取引の影響、③決算。①は物価見通しの上振れであれば、②は短期的な影響。③の見通しの悪さが多少懸念?

今朝からイスラエルによるイランへの報復報道でリスクオフへ。一時は核施設への攻撃観測も。しかし、結局はイスラエルのドローンをイランが撃墜した爆発音とのこと。多少の安堵はありますが、イスラエルが行動に移したのは確かであり、インフレ懸念が拭えたわけではありません。ヘッドラインに注意⚠️

昨夜はロンドンフィキシン後に試し買いの調整に加え、ボスティック総裁(アトランタ)の『利下げ時期は年末』とのタカ的な姿勢、TSMCの24年度半導体市場見通しの下方修正(10%減)により株安となりました。金利高と需要減により株には苦しい展開ですが、好機は伺っていきましょう。初志貫徹。

先日ダウ指数買いましたが、まだ試し買いレベルですね。プットコールレシオはわるくないですが、Fear & Greedはまだ34ですし、インフレも地政学的リスクも不透明さが残りますね。ただし現材料では金利高も織り込み水準。相場はそろそろ上に行きたい模様。来週PCEはかなり注目か。