お口の中を見ると全身の健康状態が分かる
こんにちは。
クレイセラピストふゆかです。
今回は、歯の話です。
みなさんは、歯医者さんに行きますか?
和多志は、歯医者さんは昔より行かなくなりました。
検診自体に、関心がなかったから。歯医者さんに限らずお医者さんにかかるということはきっと病氣をわざわざ見つけてもらうことだから。特に我が国日本は、国民
の健康を売って経済を回しているのだ。
さて、本題です。
和多志は歯のトラブルを経験してきて、結構体験談をお伝えできるのではないかと思う。
クレイセラピーは、実に様々な使い方があるが自分が一番にハマったものは歯磨き粉だった。
それは、歯の重要性を表しているのではないだろうか。
極端な話、歯が一つでもなくなると人間の将来の食べることへの関心や興味は薄れどんどん消極的になってゆく。
咀嚼することがいかに大事か。
自分は医者でも看護師でも歯医者でもないが
消費者が経験したことの他に財産はないとも思っている。
日本はまだまだ国民全体が消費者マインドであり、与えてもらって当たり前、やってもらって当たり前精神が強い。
もしもあなたが病院通いを続けているのならば、今一度胸に手を当てて考えてほしい。
医者のカモになっていないか?
実は、病氣することは悪ではない。
いや、そもそも悪や良は存在しないのだが。。。
あなたの生き方を改めようというメッセージの一つである。
昨日、歯医者さんに行ってきた。
理由は、右奥下の歯肉に違和感で歯肉が腫れているように数日前から感じていたからだ。
とても氣になっていて。
痛くて食事に集中できないから。
みてもらうと、親知らずが生え始めているとのことだった。
そうか。。ついに来たか。
生えるなら、真っ直ぐ素直に生えてきてほしい。本当にいい歯医者というのは、患者さんの不安を解消する。
一方的な思いは押し付けない。
そして、削らない。
抜かない。
不必要な歯はそもそもないのだから。
全て必要。
歯がなくなると、生きる志を諦めてしまう。
一生、現役で自分の歯で咀嚼することができるとそれだけで
幸福度が増すものだ。
本当に。。
ある人から伺った。
介護現場で見た現実。
元氣で明るいご年配の方に共通点しているのは極めて歯が丈夫であり
自分の歯が残っている人。
若い頃に歯を痛みつけ抜いたり削ったりとやたらめったら手を加えてしまった歯の持ち主は、噛み砕く力が十分でないために、生き抜く力も備わっていない。
ゆえに、きちんと勉強し、お医者さんの言っていることを鵜呑みにしないことがとても重要である。
ということがお分かりいただけるだろうか。。。
歯磨きよりも心がけていただきたいことがある。
それは、何を食べないか。
である。
何を習慣化させないか。
これが大変重要である。
いわゆる発展途上国に住む人たちの歯は大変丈夫である。
なぜか。
食べるものが自然だから。
都会に行けば行くほど、不自然なものを食べている。糖質の摂りすぎも原因の一つだ。
パン、小麦、麺類、砂糖など。。
飢餓状態がちょうどいいくらいだ。
現代人は食べすぎている。
食事以外に、楽しみを見つけたいもだ。
和多志もまた楽しみを一つ二つと見つけたいものだ。
それよか、すでにあるであろう。
最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。
クレイアーティストふゆか
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