天穂のサクナヒメ3年間の俳句記
皆さまごきげんよう。気がつけば今年も残すところ一月ほどとなりまして、時の早さを実感するような季節になりました。
農作業をしておりますとそのような一年の流れというものが殊更意識されるようでして、そういった意味ではサクナ様の日々の生活には俳句の素材が散らばっているように感ぜられます。
さて、天穂のサクナヒメでの生活も三年目を終えまして俳句もだいぶ増えて参りました。放送中にお米を育てたりしながら詠んでおりますので普段の作句方法とは勝手が随分違うのですけれども、逆に普段は詠まないよ