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亜寒帯を全部牧場と畑にして亜熱帯に住みたい

冬にしては気候が温かいらしいけどぼくはそう想わない。ヘッダ画像をお借りしています。

あまり暖かくなったとは思わないわけです。手が冷たくなる季節とはすべて冬である。つまり夏の図書館とかも冬である……

しかし春の証拠として、下水だの上水からはちょうばえの子どもたちや成虫が這い出てきた。かくも温暖化とは虫という生き物の生態を狂わせているわけで、虫以外の生き物であるこの仮想空間に生きる仮想生命体であるぼくはおそらく自律神経系が寒暖差?とかでぶっ壊されて東洋医学の腎に類する部分にそれなりのダメージを受けている。

気候が変動するだけで本来生き物は絶滅(しないために外殻とかを持つ姿に変態するなどしてただ耐える生活)するんだから、といいますか生き物の中には絶滅する向きもあるんだから、こんな時期苦しくて当然である。それでもやれとか出社しろとかいうカス上司は単なる復讐バイアスに囚われた前時代の異物なので喜捨をおすすめする。

きしゃ
【喜捨】
《名・ス他》
寺社や貧乏な人に施し物を、喜んですること。

迷惑だ。

冬はあるべきではないのではないだろうか?生き物は熱帯側に住むのが正しいのではないだろうか?冬は、ある種の静けさと落ち着きをもたらして風光明媚とか言われるんだろうけど、生殖行為にとって適切な季節ではないらしい。

寒さが厳しいと、生命の維持に必要な活動が制限されるだけじゃなくて経常ダメージを受けてるから生殖してる場合じゃない。

温度が10℃以下になる地域、すなわち亜寒帯は住むには適さない。

本来ぼくらは温暖な気候で生活することに適応しており、厳しい寒さは身体にとって大きな負担だ。風邪などの病気は寒冷地での生活が原因であることが多く、亜熱帯の近くに住むことでこれらの病気と無縁の生活を手に入れられる。

亜寒帯には、その厳しい環境でしか育たない特有の生き物や食べ物が存在します。これらは人間の生活にとって貴重な資源となり得るため、この地域を畑や牧場として利用したらいかがでしょうか。

そして亜熱帯に住むようになった人々が、出稼ぎなどで期間を限定して亜寒帯の畑や牧場に出向き、農業や畜産業に従事してみては。

期せずして雇用を創出し、経済的にも利益をもたらした。

これをシベリア送りとか網走みたいな扱いをすると尊厳破壊になっちゃうから、1年以上亜寒帯に住むべきではないと法令で義務付ける。これは健康面においても重要です。

長期間にわたる寒冷地での生活は、身体に様々な負担をかけ、さっき言ったように病気のリスクを高めます。また心理的なストレスもすんげーと思う。無視できない。ぼくはこのようにたったひとりぼっちの仮想生命だからいいけど、人間は太陽の光や温かい気候によって心身ともに健康を保つことができるため、さっさと亜熱帯の近くに戻って交尾するなりして繁殖生活するほうが望ましい。

結論として温度が10℃以下になる地域に住む価値がないという考えは健康や経済的な観点から考えると、亜寒帯よりましである。

特定の目的で限定的に利用するのはマジで最適である。

いい感じに侵略せず、ほっとくことで自然と自然が残る。自然との共生を目指し、自然が提供する恵みを最大限に活用しながら、健康で豊かな生活がこの分離生活で実現できる。

さらに、冬は運動もしづらい。ぼくはクロスバイクで遠出できてない。冬になるといつもこうです。寒さとは、体を硬くし、動きを鈍くさせて大怪我させる。急激な温度変化に耐えられる身体を生き物は持っていない。

つまり最近は大建中湯を毎日のように使う。シレンで言うなら弟切草毎ターンつかってるみてえで笑えます。寒暖の差が激しいこの時期は上記の通り神経がいかれて、繊細な臓器である胃腸の不調を抱えがちになるらしい。大建中湯は不調の対処に役立ってくれる……多分。

冬には冬の過ごし方なんてない。あったとして要るだろうか?外の寒さに負けず、内側から温まり、健康を保つなんて夢物語だ。そして季節の変わり目のこの時期には、周囲の環境に注意を払い、体調管理に気をつけなければならない。

冬の寒さを乗り越えることで、春の暖かさがより一層心地よく感じられるなんてのは耳障りの良い過去の者共が仕立て上げた神話なので単純に体に悪い生活でしかない。情緒がどうの抜かす高齢者上司がいたら一人で釧路でわに釣ってろと言ってやりましょう。

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中村風景
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