自分の“好き”が、誰かの“好き”に。
今時めずらしい古くから続く、
いわゆる”地元のパン屋さん”に訪れました。
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時代を感じさせるガラス張りの外観には、
「真心を味にのせて贈る店」と書かれています。
開店してから40年も経つというこのパン屋さん。
当時の事を想像すると、
最初はパン作りが好きで、上手で、
町の皆にも、この美味しさと幸せを届けたい。
そんな、自分の「好き」から始まったのではないかと
思いました。
自分の中で気づいた、
誰にも譲れない「好き」なことや「こだわり」。
それを形にして、
誰かに共有して…
いつしか自分だけの「好き」が、
自分以外の誰かにとって、無くてはならない存在になる。
それはもちろん当たり前な事ではなくて、
すごく稀で、めったにない、選ばれたものしか存在しません。
そうしてかけがえのない存在になれたものは、
これからも守られるべきだと思います。
はたから見たら理解できないものでも、
それに理解のある人にとっては、とても大切なもの。
決して数値化できない人のつながりや思いを
今よりも深く感じ取って、
心の底から、
偽りのない純粋な自分の言葉で、
大切にしていきたい。
そんな風に
誰かに伝えたり、教えられたりできたらいいな。
本日はここまで。
では、また次の投稿でお会いしましょう👋
今日も良い一日でした!