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Furano
2023年2月4日 19:55
今回は島のお姉さま方にお誘いもらった夜の話。島のやぎごはんと、人生初のスナックへ。やぎ料理、居酒屋はやり。島にはお祝い事とかで山羊を食べる習慣がある。山羊料理、島料理のひとつではないだろうか。私が住む湾集落の反対側。志戸桶集落に島の人達もこぞって美味しい!と言っていた山羊料理のお店があった。それが、居酒屋はやり。島の反対側のため、みんなで車に乗り合いして到着。(自転車で行
2023年1月14日 15:00
想像以上の出会いと別れ島の看護師は3ヶ月から派遣で来ることができる。短期で来られる分、人の入れ替わりが多い。その分の出会いと別れがある。想像以上の入れ替わりで別れが多くて寂しかった。月に1,2人の入れ替わりが常に。時には抜けるだけだったり、増えてくれたり。日本中から、いろんな経験をもった面白い人達が集まっていた。看護師としての勉強にもなったし最高の仲間たちにも出会えたし
2023年1月7日 14:47
喜界島一周ドライブ島出身の同僚さんからお誘いもらって、はじめての島一周。甘えさせてもらい、車に乗せてもらう。大まかに、空港がある集落から左まわりに外周道路を回ったドライブ。まずは腹ごしらえ。シリアスのフラッペが美味しいのよ〜と教えてもらい、シリアス集合。空港からすぐの場所にある喫茶店。レトロでかわいい見た目にキュン。コーヒー、軽食、パフェ、プリンアラモードなどを揃える純喫茶。カレ
2022年12月10日 13:01
喜界島1日目。素敵な通勤路。到着の翌日は職場での面談と健康診断。朝、家から職場に向かうのに徒歩5分、自転車1分。その少しの間でさえ、今まで見たことない花に、鳥に…気になるものだらけ。本当に島に来たのだと実感。そして美しさに感動。その環境に入ってしまえばもう、緊張や怖さよりもワクワクが勝ってしまう。何をしようか、何ができるか、どんな人や場所や物に出会えるか。病院では "美味しいもの
2022年12月3日 13:28
喜界島へ出発の日。いよいよ喜界島へ出発。私の荷物は、手持ちでスーツケースとリュック1つ。洋服とパソコンなど貴重品を手持ちにして、あとは段ボール3つを送った。キッチン用品と本、仕事道具とか細々と。重たいスーツケースをゴロゴロしてチェックイン。スーツケースの重量オーバー。人生初の超過料金をお支払い。これも経験。笑羽田空港から鹿児島空港へ。南に行く飛行機は高校修学旅行の沖縄以来、南ウィングにド
2022年11月26日 07:01
喜界島との出会いのきっかけは喜界島との出会いのきっかけは2020年コロナパンデミック。看護師として就職して3年。英語の勉強を進め、学生の頃からの目標だった海外専門学校の入学許可をもらえて地元近くの病院の退職を決めた。離島に住む。海外へ行く前に絶対に日本でやっておきたい事。看護師になった理由のひとつでもある。渡豪までの半年間、離島看護師をする事を選んだ。2020年2月から3月、有
2022年11月25日 23:59
日本の南、九州鹿児島県喜界島。奄美大島の東側。地図を拡大するとポツンと出てくる小さな島。人口7000人弱、島一周車で45分。太平洋と東シナ海の境目にある、綺麗な海に囲まれたサンゴでできた島。そんな南の小さな島に私は恋をした。