私の恋した喜界島#11ちょっとディープな夜
今回は島のお姉さま方にお誘いもらった夜の話。
島のやぎごはんと、人生初のスナックへ。
やぎ料理、居酒屋はやり。
島にはお祝い事とかで山羊を食べる習慣がある。
山羊料理、島料理のひとつではないだろうか。
私が住む湾集落の反対側。志戸桶集落に島の人達もこぞって美味しい!と言っていた山羊料理のお店があった。
それが、居酒屋はやり。
島の反対側のため、みんなで車に乗り合いして到着。
(自転車で行った友達もいたけれど笑)
一番搾りの提灯光る小さな小屋からは賑やかな声が聞こえてくる。
中に入ると大きなテーブルが2つ。
カウンター席が4席。
実家の食卓を囲むように着席。
大人数で行く時は予約必須。
注文はお姉さま方にお任せ。
ヤギの内臓を血で炒めた、からじゅうりとおにぎりを一緒に食べるのが美味しかったー!!
ジンギスカン好きな人はきっと好き!!
島ごはんの、
お店の料理だけど家庭料理みたいな感じがとても好き。
人生初のスナックへ
はやりに連れて行ってくれたお姉さま達行きつけのスナック、よってらっしゃい。
ここのオーナーさんに乗せてもらって、はやりに行ってきたのでした。
はやりのあとは、よってらっしゃいでカラオケと島踊り。お姉さま方に教えてもらって、踊って踊って。食後の運動。
途中から他の仲間達も加わって賑やかに。
若者達だけでは、なかなか行かない場所に行けたディープな夜でした。
日常の中に感じる島っぽさ。
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