
知性と真似と創作と…🍀
noteには、様々なクリエイターさんが溢れています。
その一つ一つの記事を読んでいて、感銘すること共感できること面白いと思えること多いですね。
文章が上手く面白く書けるようになると楽しいだろうなぁ!と考えてしまいます。
では、上手い文章って何か?面白い文章、読み手を引き付ける文章って?
という、ある意味答えの出ないような思考になってしまう。
けどそう考えてしまうんですよね~😅これだけの様々な文章を読んでいると。
何となくその文章を読んで、感覚・感性で楽しむのが一番いいと思うのだけど、
「この文章は、こういう面があってこうだからいいのよね!」
と、分析的というか、批評家的になってしまう。
noterさん、すみません💦読んでいてつまらない批評や感想を持ってしまって😅
せっかくだから、変に頭でっかちにならずいろいろな創作物を楽しみたい。
純粋に子供の頃に感じたように、ワクワクしながら読む感動・感覚を呼び起こしたい気がするのです。
でも、これはあくまで私の好みもあるでしょうけど、「いい文章だな!」と思える文章って、感性だけでなく、知性や知識も豊富だなと思うのです。
きっといろいろな文章とか絵とか、センスや芸術といえる感覚を自分の中に取り込んで消化して、そして自分の中から外に出しているのでしょう。
思わず唸るような筆致の文章ってもちろんそれだけで「上手いなあ!」と、感動しますが、ただ感動するだけでなく、その文章を何というか、ストーリーのあるお話に感情移入するかのように、自分の中にも持ち込んでしまいたくなります。
上手く表現できないですが、生意気にも烏滸がましくも、自分もその上手い文章を真似したくなってしまうのです。
絵とか、描き始めの最初は、きっと上手い絵や好きな絵柄を気に入って、同じように真似をして描き始めることから入るのではないでしょうか?
文章もきっと、そんな要素があるかなと考えているのです。
そんな気持ちになっているのも、noteで書き始めて早や3年数か月、文章を書くことに慣れてきたのかと。
創作の文章の面白さと、ライターさんの書く理路整然とした文章の読みやすさと、文章もいろいろですが、何れも面白いですよね。
創作者の書く文章とライターさんの書く記事の文章とは、質というか内面を表現するという意味では少し違うかもと私は思っています。
創作者の文章って、個性とか感性とかが関係して、芸術的な面があるかと思う。
対して、ライターさんの文章は、自分の言葉で書きつつも文章をより読まれるようなロジックを用いて書いている側面があるかと(違っていたらすいません💦)。
個人的にはどちらの文章も好きです。
子供の頃は絵が好きで、文章って読むのも書くのも苦手でした。
けれど大人になった今は、ライターさんの書いた記事も読むし、創作文もいろいろ読んでいて雑食しちゃってます。
こういう事って、実際何に役立っているのかと思われるかもしれません。
けれど、こういう感性や情緒を作ることって、単に芸術を楽しむだけでなく、人としての心も創ってくれると私は思っています。
私はなぜか、いつの間にか趣味が増えて、それに付随する事柄も多くなって、多忙なほどになってますが(笑)こういう感性も知性も使う事って、何歳になっても楽しめるし、心豊かになっていくものなのですね✨
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