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便秘を改善!

突然ですが、みなさん、便秘はしてませんか?

女性に多いと思われている便秘、実は現代のストレスフルな男性にも増えているのだそう。

かく言ううちの夫も頑固な便秘症で、彼の便秘を毎日の食事で改善させるのがもはや私のライフワークになっています。

薬膳など様々な知識を夫で人体実験した結果、本当に効果のあった知識だけをご紹介します。便秘で悩んでいるけど便秘薬でなくて食事で改善したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1、 通便作用のある食材

まずは毎日のごはんに通便作用のある食材を!

✔︎ えのき茸

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✔︎ しめじ

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✔︎ 白菜

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✔︎ ごぼう

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えのき茸、しめじ、白菜、ごぼうが便秘解消の最強食材。

調理が面倒だったら味噌汁やスープの具として入れて煮ちゃえばいいのですが、消化力の弱い夫の為に我が家ではよくごぼうや白菜を煮てブレンダーでドロドロに潰してから豆乳でのばした便秘解消最強スープをよく作ります。今度詳しいレシピをお伝えしますね。

そして、こちらもとってもおすすめ。

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はい、もち麦です。

我が家では白米に混ぜて(1合当たり50gくらい)炊きます。少し独特な香りもありますが慣れると気にならないし、なんといってももちもち、プチプチした食感が病みつきに。普段、白米に黒米や古代米入りの雑穀を入れてよく炊きますが、便秘対策には食物繊維たっぷりのもち麦入りが最強ですよ。

これ以外にも、アボカド、オクラ、小松菜やほうれん草、アーモンドやくるみといったナッツ類なんかも通便作用のある食材になりますのでスーパーで見かけたらぜひ毎日のごはんに取り入れてみてください。


2、 毎日の味噌汁で腸活

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乳酸菌といえば、ヨーグルト、味噌、漬物、キムチ。

世間一般的に便秘に効くと言われているヨーグルトは、商品毎に異なる乳酸菌と自分の腸内細菌との相性もあるので、相性の良い乳酸菌でないと効果は期待できないし、そもそも日本のヨーグルトは冷蔵庫でキンキンに冷えているので元々胃腸の動きが弱い人は更に弱めてしまう可能性も。ヨーグルト効いている!と思っていても実は日本人の中には乳製品を上手く消化できない人がいるので下ってしまったりしてる場合もあったり。。

そもそも薬膳には、

『身土不二(しんどふじ)= 地元の旬の食品や伝統食が身体に良いもの』

という考え方があります。

だから日本人ならやっぱり、昔のおばあちゃんが食べてた味噌や漬物の乳酸菌が一番身体に合うでしょうね。

キムチも同じアジアで長く慣れ慕われてきたので日本人の身体にも合いますね。

でも乳酸菌って食べてすぐ翌日お通じ!っていうものではなくて、腸内フローラを徐々に改善してくれるので、毎日せっせと摂ることが大切です。

だから毎日のお味噌汁と、たまに漬物やキムチを食べるのが我が家の腸活。

スーパーでお味噌を買う時は常温で置かれてるものではなくて、できれば冷蔵コーナーにある菌がちゃんと生きてるお味噌がいいですね。

毎日の味噌汁、万歳!!!


3、 スーパーフード カカオニブ

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今回、便秘改善の即効性のある隠し玉としてご紹介したい食材、カカオニブ

カカオニブはチョコレートの原料となるカカオ豆を細かく砕いたもの。見た目はナッツを焙煎したような感じだけど、カリっとした歯応えとコーヒーのような苦味と香りが夫にも好評です。

着目すべきはその栄養素。

抗酸化のカカオポリフェノールがチョコレートを食べるよりたくさん摂れるので老化防止のパワーフードと呼ばれていて、更になんといっても食物繊維と整腸作用のあるカカオプロテインをたくさん含んでいるので、便秘解消の即効性はどの食材の中でもNO.1 。

我が家でも人体実験済みです(笑)

朝のココアやコーヒーに入れると味や香りに広がりが出てとても美味しくなります。入れる量は小さじ半分くらいで充分です。消化力が弱い方は極少量から始めると良いかもです。

身土不二などいいながら、外国産のパワーフードも身体に合えば積極的に取り入れております。


🖋終わりに。

このように我が家では、毎日コツコツ + ガツンと即効性 を織り交ぜながら楽しく便活しています。

毎日、「ちょっとお手洗いに行ってきます」とうれし恥ずかしそうにお腹をさすりながら部屋を出ていく夫を見る度に、私は心の中でガッツポーズをするのであります。

今回も読んで頂きありがとうございました🌟

fuming(ふーみん)


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