立夏の薬膳レシピ:そら豆
5月に入り、日中も暑くなってきました。
今日は5月5日、端午の節句🎏
二十四節気の「立夏」にもあたりますね。
立夏とは
立夏 りっか
•春分と夏至のちょうど中間に当たる日
•夏が立つ=夏の気配が立ち始める、夏めいてくる時期
パキッとした青空に濃くなった緑が映えているような、そんなイメージがする素敵な響き^^
そこで、立夏に食べたい薬膳おかずを作ってみました。
この時期のおすすめ薬膳レシピ🍽
初夏の陽気も感じ始めるこの時期の旬はそら豆。
薬膳的メモ_φ(・_・
そら豆
五性:平性
五味:甘味
帰経:脾、胃
主な働き:脾胃の調子を整えて気を補う、水分代謝を改善し湿をとる
最近は暑くなるとすぐに湿度も高くなるので、体の中にも湿がたまり重だるくなります。
お腹もチャポチャポしたり💦
そんな時には、余分なお水を出して胃もたれや
むくみを改善するそら豆レシピ🌿
そら豆とさつまいものアンチョビサラダ🥗
以前食べたアンチョビポテサラが美味しかったのと、ホクホクのそら豆とお芋と合いそうだなぁ、、という完全なる思いつきレシピ。
サラダというよりはもはや主食です。笑
茹でたそら豆とさつまいもマッシュ、茹で卵、新玉ねぎを和えて。
アンチョビとオリーブオイル、リンゴ酢と豆乳で味付け。
ホクホクしてるけどさっぱり進む味!
美味しくできました〜
胃腸の調子をよくして、体も軽く^^
新緑の季節を楽しみたいですね🌿
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