FUMI松井

国家資格キャリアコンサルタント 定年延長雇用のおやじです。 コニュニティへの参加で定年後の働き方を模索してます。 みんながワクワク働くことが出来ることを実現させたい。 ●参加コニュニティ My 3re PLACE / おじさんLCC / NPO法人おとなキャリア支援室

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マガジン

  • ぷろぴのひろば

    • 210本

    My 3rd PLACE(https://my-3rd-place.net/)のメンバーが、プロティアンにまつわるエッセイを、指名リレー方式で緩く楽しく繋げていく共同運営マガジンです。

  • おじさん本音トーク~ブログリレー~

    • 168本

    毎週土曜夕方アップ、翌日曜20時からYou Tubeライブ配信!「同年代の仕事、プライベートは?」「定年退職で終わりではない。働き方を深めたい」「サラリーマンとそれ以外働き方の価値観の違い共有したい。」「定年してセカンドキャリアスタートした、新たな目標に挑戦したい」など本音で!

最近の記事

人生100年時代、SNS使いませんか?

SNSをやっていますか?? SNSはSocial Networking Service (ソーシャルネットワーキングサービス)の略称で、サービスに登録した利用者同士が交流でき、インターネット上で人と人とが繋がれるような場所を提供しています。 どんなものがSNSなのか。 Facebook、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok、YouTube、LINE、noteなどがあります。 今更、「そんなことは知っているよ」と思っている方が相当にいることでしょう。また、S

    • セカンドキャリア・ブートキャンプ

      昨年、おじさんLCCの代表の金澤美冬さんが中心になって、「おじさん未来研究所」を立ち上げられました。 その最初のサービス「セカンドキャリア・ブートキャンプ」に参加をしました。 以前のnoteにも書かせていただきましたが、人生100年時代定年後の最後のステージをワクワクした働き方が出来るように模索をしています。 そんな模索に光明を照らしてくれたのが、セカンドキャリア・ブートキャンプです。   セカンドキャリア・ブートキャンプって、何なのか?? ネーミングからは、とてもスパルタン

      • 私の会社で働き方を考えてみました

        第149回(2024年2月28日) ほぼ定年同世代、同感するところが多い渥美敬之さんからのバトンを受け取り、久々のぷろぴの広場の投稿です。 約1年半ぶりの投稿になります。 前回は定年になって、少しずつ定年というものが分かってきたころだったと思います。 あれから1年半の月日が流れました。 残念ながら、私の働き方は大きくは変わっていません。 現実の会社は、それどころではありません。 最近は、人手不足がじりじりと顕著になってきています。 今回は私の視点で、社会の変化とそれに伴う働

        • シニアのための読書とアウトプット

          定年延長雇用の2年目も後半を迎えて、65歳以降の働き方を模索している日々が続いています。 自分自身を認知するツールとして、重要な柱になっているものに、コミュニティでの繋がりがあります。 今までは、とにかく多く参加をするというスタンスでしたが、今年の夏以降は変化と集中に舵を切りました。 そんな、コミュニティで学んだことや気になったことを補完する重要なツールが本です。 本は自分の生活の中で、欠かせないものになっています。 キャリアのコミュニティに参加をしていると、多読の方が多いの

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        記事

          シニアの憂鬱~複業って、どうなの~

          前回の投稿から3か月が経ちました。 (シニアの憂鬱:https://note.com/fumi_protean/n/n801889ca6c66) 3か月が経過して、何か変わったことがあるのか? まだまだ、何も変わっていません。たった3か月、されど3か月です。 定年延長雇用という日本独自の特殊な働き方やキャリアのコミュニティでの情報交換の中で、複業というキーワードが再び気になりだしています。 この記事のなかで、副業を複業と明記をしています。 一般的には副業と表記されますが、個人

          シニアの憂鬱~複業って、どうなの~

          シニアの憂鬱

          昨年60歳を迎えて、定年になりました。 そして、来月には61歳に。本当に早いものです。 さて、60歳になって、何が変わったか?? 正直なところ、何も変わっていません。 一日の大半を過ごす会社も延長雇用を選んだので、変化はありません。 もちろん、家庭での生活も変わりはないです。 60歳は正直元気です。体も心も。普通に仕事が出来ます。 でも、定年は宣告をされるわけです。   60歳定年は、いつから始まったのかを調べてみました。 シニアの話題によく登場する「サザエさん」の波平さんは

          シニアの憂鬱

          定年は突然に!!

          定年って言葉は知っています。 但し、意識していないと意外に聞くことがないワードです。 最初に聞くのは、自分の父親が定年を迎えたとき。 但し、その頃はまだ30代に入ったばかりです。 自分からはかなり遠いワードです。 それ以降は・・ほぼ聞くことはありません。 その次に会社で聞きそうですよね。 私の所属しているのは中小企業です。 現在は社員が130人と会社の規模も大きくなってきましたが、それまでは90人を行ったり来たりする規模の会社です。 これくらいの規模の会社では、定年を迎える社

          定年は突然に!!

          定年って、現役引退なの??

          第77号(2022年10月19日) 横井仁美さんからバトンを受け取りました、松井文男です。 約一年ぶりのぷろぴのひろばへの投稿です。 この一年の最大の変化はついに定年を迎えたことです。 私は一つの会社で定年を迎えましたが、転職をすれば、入社は何度も経験が出来ます。でも定年を経験するのは、誰も一度きりです。 たった一度の定年が、中小企業にとっては、残念ながら優先順位が低い。 どうしてか・・・ 年によってばらつきはありますが、毎年、新入社員は新卒で10人くらい、中途でも多いとき

          定年って、現役引退なの??

          プロティアンで見つけた場所は・・

          第21号(2021年9月22日) 第20号(2021年9月15日)山口の篠田さんからバトンを受け取った松井文男です。 私がプロティアンを知ったのは、キャリコンの養成講座でした。     養成講座では、多くのキャリアの理論を学びます。その中でも特に自分に刺さったのが、ダグラス・ホールの「プロティアンキャリア理論」でした。      「キャリアとは組織の中ではなく、個人によって形成される」 会社という組織の中で結果を出せずにもがいていた、自分にとってまさしく目から鱗でした。ま

          プロティアンで見つけた場所は・・