「どこでもいいからどこかへ行きたい」のこと@1日6,000歩#87日目
10/22 11,657歩/6,000歩達成✨(+5,657歩)
1.午前:近所へ歩いて買い物へ。20分。
2.午前:小川方面へウォギング。往復43分。
シュウメイギク(別名キブネギク)が見頃。
3.夕方:子どもの習い事の送り迎えをウォギングで二往復。往復58分。
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「どこでもいいからどこかへ行きたい」(pha著)のこと
2020年3月の終わり。
ステイホームの空気が日に日に強くなる中、「自分の気持ちを代弁してくれているみたい。」書店でタイトルが目に入ったときにそう感じて、求めた本。
読後、率直に感じたことは、
「著者のphaさんは、感じたままの気持ちを文字通り、飾らずにアウトプットしていて、それが本になっている。今ってそういう世の中になってきているんだ。」ということ、
「行くあてはないけど家にはいたくない」って、大人が公の場で言っていいんだ。という、驚き笑。
phaさんの飾らない文章を読んでいると、肩の力が抜けていく感じがした。タイトルに、同志を見つけたような気持になった(そういう人は時節柄、他にもいたのではと思う。4月頃、朝日新聞の天声人語でも、取り上げられていた)。
読み終わってからもしばらく、本を枕元にお守りのように置いていた。
noteを始めて少し経った頃、Twitterにもアカウントを作ってみた。(今のところつぶやき欲はnoteで満たされていて、ほぼ何もつぶやいていない。。)
先日、平日夜にニュースをみようとテレビをつけたら、Eテレで「無駄学」について西成 活裕さんがお話されていて、その後、phaさんの密着取材が放送された。そういえば、Twitterでテレビで取り上げられる、とつぶやかれていた。
「誰がみていなくても文章を書く」「日々、楽しく書けるのは1,2時間くらい。それ以上は、仕事を受けない(ギャラが高いとしても)。」
と番組内で、話されていた。
自分の快・不快に目をそらさずに、自分をよく知って、自分のペースに歩調を合わせて生きておられる。そうやって生きていいんだな、これからはそうやって生きていきたいな、と思う。
ほぼつぶやいていないTwitterで、phaさんの「テレビに出る」ツイートに返信をしてみた。「ちょうどテレビをつけたら観られてよかったです。」間もなく、phaさんから♡がついた。お守りにしていた本の著者とつながれた感じが、うれしかった。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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