そういうもの、そういうこと
この言葉のニュアンスが、凄く好きじゃない。
むしろ嫌いと言える。
世の中の、一般的に、勝手に決められた意味や捉え方、解釈を刷り込まれて、そういう言葉が使われることがしばしばあるが、
は?
となる。
つまりどういうことよ?、と。
コロコロさんやワクワクさんもその類に入れられると思うし、他もたくさんある。
無意識に思い込んでるものや、そう思わされているものが多いんだ。と、大人になってから気付くものがたくさんある。
本当にそうなのか?
それで良いのか?
など考え直したり調べなおしたりすると、意外と真逆なことなどもある。
でも思い込んでたり、思い込まされていることは大体、妥協や諦めに繋がることが多い。
それが多くなることが、そう思えることが、俗に言う、大人、というものになる、いや、そう大人されて、それすら思わされていて、そう思い込んでいるように思える。
自分のことや自分の環境ですら、そう思い込まされて、知らずにそう思い込んでいることがほぼな気がする。
特に思い込まされることとしては
過去と、未来。
だけどそんなもんは、
今の自分の解釈で決まる。
過去を思い込めば、自分はこういうものだから、こうしてきたから、となり、決めつけ、
未来はこういうものだ、みんなそういうもんでしょ、と更に決めつけてしまう。
思い込まされて、自分を決めつけて、思い込んで、今の自分を作ってきたに過ぎない。
でも、今自分の中の解釈を変えたら
過去も未来も変わる。
選んでいる、選んできたと思い込んでいる過去と未来は選ばされていて、思い込まされているだけなのだと思っている、未だに。
本当の自分はきっとそうじゃない、とモヤモヤしたりして、自己啓発な本だったり、そんなもの読まなくても思うかも知れないが、本当の自分すら基本的には居ない。
だって毎秒作っていくものなのだろうから、本当の自分なんて言葉がそもそも、そういった人に何かを売るためのビジネスワードでしかない。
何を言いたいかというと、
特に何か言いたい訳でもない。
野村監督の様なボヤキというか、自分へのリマインドって感じ。
何歳であろうが、どんな境遇であろうが、変えられないことはない、変わらないものは無い。
どんどん変わっていっている。
思った方向に、動いた方向に、1秒後は常に変わっていくのだろう、って思ってるよ。ってこと。
ここまで読んでくれたアナタ、ありがとうございます。
愛し合ってるかい?!