手紙と文具 蔵前と「ツバキ文具店」
御徒町・蔵前を歩くと
ふらっとふいに
面白いお店に出会える
京都の路地を歩く
ワクワク感を
思い出す。
まだまだいろいろ面白そうな
お店があちこちに。
自由丁や封灯では
読書会もやっているらしい。
ぜひ参加してみたい!
と、また楽しみがひとつ増える
幸せ。
文具が好き
手紙が好き
本が好き
から繋がった
また新しい
ワクワク。
ちなみに、
手紙と文具といえば
小川糸さんの
「ツバキ文具店」シリーズが
おすすめ。
“鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、
手紙の代書を請け負う鳩子(ぽっぽちゃん)”
のお話。
久しぶりの最新刊「椿ノ恋文」が
心地よくて
すごく癒された。
このやさしい世界観に
ずっと浸っていたい
読み終えるのが惜しいと思える
大好きなシリーズ。
なんといっても
手紙の代書が
直筆の文字で載っているのが
すごく素敵。
お客さん一人一人に合わせて
文字のスタイルはもちろん
手紙の紙質
切手
書く道具
などなど
隅々までこだわっているところが
文具好き
手紙好きには
たまらない。
読書会に参加する日がきたら
この本を持って行こう。