久しぶりに少し何か書いてみようかな、と そういう気分になったので、いくつか文章を書く予定、という宣言。 絶賛、D地区さん東京公演本番中(本番2日目)なので、取り急ぎ公演終わってから。 今回は宣言までに。
(藤原) 旅行費が家計の1/3を占める ゴールデンウィーク。有難いことに10連休のお休みをいただけた。 GW前とGW後は大きめの仕事を入れているので、まぁご褒美とご褒美の前借りとして計画を少しずつ立てて気を紛らわしていた。 九州に行くことは決めていて、福岡と大分と熊本に行こうとしているので、計画を練り練り。 4/28 17時 19:00出発とあって、18時には乗船しておかないといけないとのことで、 阪神電車とポートライナーとバスを乗り継ぎ、神戸の乗り場までたどり着く。
(藤原) (土曜)誕生月おめでとうメールと人生の振り返り こんなことを言っても元も子もないが、年齢には勝てない。 そもそも勝つ・負けるという判断基準が誤っており、戦うことはできない。 昨日はオールスター感謝祭と、オールスター後夜祭を観た。 感謝祭はそこまで好きではないが、後夜祭はとっても好き。 2つとも、録画しながら追っかけ再生しているため、CMカットするとサクサク観れるので、2時間なんてあっという間だ。 今年のオールスター後夜祭の問題もかなり攻めていた。でも炎上しない
(藤原) お仕事は大変 急に春めいて、びっくりした。 冬が始まった頃からずーっと毎日着ていたコート(仕事に行く時もスーツの上から着て、週末も着ていたので、ほぼ毎日着ている)を着る必要がないくらいに温かい。もうクリーニングに出してしまおうかと思っている。 は、さておき、夜11時ごろに用事があって自転車で出かけ、駅前で止まっていたら、1人の警察官が近づいてきた。 まぁこの時間帯(ほとんど歩いている人はいない、いてもヤンキーみたいな輩ばかり)だし、職質かな、もしくは自転車乗っ
(藤原) 肯定ノート ふと寝る前の本をどうしようかと本屋に行った時に、「ナナメの夕暮れ」の文庫版を見つけたので、買った。 その中に、「肯定ノート」という、自分の好きなことを書く、というノートによって自分の好きなことを再発見するだけではなく他人をも理解することができ、それが自己肯定(他人への尊重)につながるという物であった。 近しいことは以前からやっているが、ここは、せっかくなのでえいやと思って、肯定ノートを初めてみた。まだ1ページにも満たないけれども、増えていけばきっ
(藤原) 学生の思い出 3月も後半になり、大学生の卒業の姿や、高校生や中学生が春休み?終業式帰りかな?という姿を駅や街でよく見かけるようになった。 学生の時の記憶が、特に中学生の時の記憶が曖昧であるけれど、小学校や中学校の春休みってなにしていただろうか? 宿題は無かったと思う。 小学生の高学年の時は、地域のサッカーチームに入って、毎日のようにサッカーしていた記憶がある。そもそも体力にそこまで自信がなかったのと、4年生からサッカーを始めたので、そんなに上手くならず、26人
(藤原) またしても遠くに行くの巻 高知に行った2日間の思い出すら反芻してまだ楽しめるくらいに鮮明で良かったのだけれど、行く目的があり、行くべき時期があったということもあって、沖縄に行った。 あれだけ国内・海外問わず、旅行の最も計画すべきポイントは交通手段とその値段であるということは心に刻んでいたはずだけども、自身の決断の悪さから、沖縄往復が結構信じられない値段になってしまったのが今回の1番の反省点であった。 もう一つは、どうしても仕事のことがなぜか心に引っかかってい
(藤原) 家計簿アプリ コロナ下に日本から3年ほど離れて、帰国して驚いたことの一つに、 QR決済とかカード決済が至る所で一般化されていたことであった。 帰国して初日にセブンイレブンに行ったら、レジが魔改造されていて、こちら側(客)にお金を投入する場所とタッチパネルのモニターが付いていた。タッチパネルには様々な手段の決済方法が選べたので、現金なんて古臭い。それ以外の新しい決済を勧めているかのようにすごく感じた。 コンビニに関わらず、スーパーもセルフ(またはセミセルフ)レジ
(藤原) 作品にはお金を払いましょう 映画館で映画を観るのはやっぱり楽しく、有意義。 大画面で話題作が観られるだけでなく、「最近の趣味はなんですか?」と聞かれた時に答えやすいという副産物もあるので、時間を見つけて行くと決めている。 とはいえ、幼き頃から「映画=1000円」という金額感が染み付いてしまったために、「に、にせんえん〜〜〜〜?!?!」という驚きと共に二の足を踏んでしまうことがしばしば。 観たい作品を調べると、大概、TOHOシネマズで上演されてることが多く、会員
(藤原) 週末。映画を観たいと思って、ムロツヨシの忠臣蔵を観に行こうと決めていたが、当日になって面倒になり、役所広司の「PERFECT DAYS」を観ることにした。 余談だが、会社の福利厚生でいつでも1500円で観れると鷹を括っていたが、12時間前に発券が必要とのことで、1時間前行動の私にとっては非常に悔しい限りだったが、アプリをダウンロードすると400円引きクーポンを獲得できたので、なんとか定価で観ることを避けられた。 2時間通して、ほとんどセリフなし。 役所広司が起き
(藤原) 2/27 火ゲキ30×30pair.200 『✔️-check-』 にご来場頂きましてありがとうございました。 本番が終わり、慌ただしく平日に戻り、土日ゆっくりして今に至ります。 1月からワークショップに参加して、配役が決まり、2月から稽古が始まりあっという間に本番が終わって、本当に短い時間ではありましたが、いろいろな人に支えてもらい、当日も多くの方にご来場いただき、これ以上、ありがたい機会はないなと感謝の気持ちでいっぱいです。 本番を迎えるにあたり、思うとこ
(藤原) 徳島一周 高知二日目の帰路。せっかくなので室戸岬を回って行きたいなと思い、高知から気持ちは爆速で(※法定速度)室戸岬に向かった。 室戸岬の美しい海岸線を眺めつつ。近くに廃校になった小学校をリノベした水族館があるとのことなので、向かった。 「むろと廃校水族館」 本当に見た目は小学校だった。そのまま受付を済まして、小学校の2階に上がったら、そのまま小学校の教室が残っていた。教卓も机も椅子も、そのまま。 四半世紀前(!)の記憶のエモさもそこそこに、廊下を歩いたら、
(藤原) でもいつか使うと思って 関空や伊丹空港、ひいては梅田駅に数おおくガチャガチャがおいてある。いわゆる海外からの観光客向けで、帰国前に余った100円なりなんなりを使ってもらおうという戦略なのは見てすぐわかるのだけれども、100円玉ってそんな余りますっけ?と毎回思う。 余っても別にコンビニでお菓子買ったり諸々できる金額だと思うんです。100円単位。 何度か海外に(出張等で)行ったことがあるが、確かに毎回小銭が余る。 持って帰ってきたはいいものの、綺麗に袋に入れて戸棚
(藤原) mixiとTwitterとBluesky 振り返ると、大学に入ってからmixiを始めた記憶がある。 正確にはmixiは2009年春から招待制から登録制になったので、高校の時からあったはずなのだけれども、当時ガラケーだったし、受験もあって興味なかったのでやってなかった。 で、大学に入ってmixi初めて、そこから本格的になんか呟いたり日記書いたりみたいなことを始めた気がする。 (いわゆる前略プロフィールが高校生の時に流行っていたが、見る専だった) そこから、程なく
ショート動画を見るとはなしに見ていて。 その動画は所謂、“陰キャ”の容姿や特徴的な仕草を特定のキャラに落として“披露する”動画で、細部までトレースされたその“芸”自体にはすごく感心したし、少し笑ってしまったのだが、同時に心がモヤっとした。 その動画を攻撃することが目的ではないし、あえて取り下げよ、と言う気もないので、その個別性については触れないが、類似的なものを挙げるとすれば、『友近』のネタだろう。 ただ、『友近』のネタが友近さんが出会い、面白いと思ったのであろう特定の
(藤原) 引っ越すなら図書館が充実した街 WSに参加していて、共演される方から別役実の話が出てきたので、これはいよいよ読まねばと思って、近くの図書館に向かい、図書館カードを作って、本を読んでいた。 小学生の頃からお笑いが好きで、漫才が好きで。ロザンのラジオの公開収録に参加したこともあれば、第一回のRー1の決勝を現地で観に行ったり、若手時代の麒麟の漫才を観て田村さんと公園で少し遊んでもらったりと。 サミュエル・ベケットが〜〜とか不条理演劇が〜〜〜とかいう目線で詳しい人が