youtube見過ぎ症候群
(藤原)
作品にはお金を払いましょう
映画館で映画を観るのはやっぱり楽しく、有意義。
大画面で話題作が観られるだけでなく、「最近の趣味はなんですか?」と聞かれた時に答えやすいという副産物もあるので、時間を見つけて行くと決めている。
とはいえ、幼き頃から「映画=1000円」という金額感が染み付いてしまったために、「に、にせんえん〜〜〜〜?!?!」という驚きと共に二の足を踏んでしまうことがしばしば。
観たい作品を調べると、大概、TOHOシネマズで上演されてることが多く、会員登録もしてるので選ぶ機会が多い。更に、会社の福利厚生で1500円になるクーポンを何度でも発行できるのだが、条件があり、観にいく12時間前までに発行が必要。
すなわち、「今日、というか今行きたい」というわがままに対応できない。
作品が見たいが定価で買うのはなんか嫌だなと悩んでいたとろ、見つけたのが、ムビチケ前売券という制度。
上演前であれば定価よりも安く購入ができ、いつでも使える。
知らなかった!と同時に、これさえ買っておけばいつでも安く観れるじゃないか!
やったね。次から使おう。
それも面倒な場合
と、嬉しさと同時に、この制度を知ったのは、今日、というかこれから映画に行きたいと思った時なので、
すなわち既に上演中の作品なので、当然、前売り券は買えない。
※ムビチケ鑑賞券、という特典がついて100円ほど安くなる券も売ってます。
違うんだってばよ、今みたい。
さあどうする。と梅田ホワイティをうろうろしていたら、ふと見つけた。
金券ショップの文字。
これだ!!とすぐに店に入って、確認したら、
売ってた!!!ムビチケ前売券!しかも1500円だ!!やったね。
早速ムビチケ(カード)を購入して、その場で裏面の暗証番号を使って予約画面に入力して、安く予約できたとさ。めでたしめでたし。
おしまい。
謎解きゲーム
相変わらず無料のスマホゲームを入れてはちょっとやってアンインストールしている。
数週間前に「○○からの脱出」という簡単な脱出ゲームが手軽に遊べるシリーズがあったので、全部インストールして全部やった。
ゲームの内容としては、開始ボタンを押したら、とある場所にいて、移動できる範囲(例えば右の壁、とか外の庭)で気になる箇所を見つけて、そこをタップしたら不思議な箱や、ボールや鍵を刺せるような穴、数字を入力できる場所、何かを意図する絵や写真、が出てくる。
要するに、不思議な並びの絵を見つけて、それに似た構造のものにトレースすると次のステップに行けるヒントが出る仕様。次のステップでもそれを繰り返して、ゴールする。
例えば、赤青黄色の花が並んだ絵を見つけて、別の場所で色を3つ選ぶ箱が出てきたら、赤青黄色と並べると、箱があいて鍵が手に入る。鍵を3つ集めたら鍵あなが3つある部屋でそれを選んだら扉が開く。みたいな
楽しい〜〜〜(cvスタミナパン麻婆)
もはやコツも何も、これの繰り返しなので、途中から頭を使わなくなった。
謎解きゲームなのに頭を使わないという。