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福之助福太郎
2023年2月1日 16:18
コアLv▶▶▶▶▷こんにちわ、福之助福太郎です。今回は『天理教教典』「第三章 元の理」における子の数と年数を、あえて比喩や数の理とはせず、試しに数値として計ってみたら、の覚書です。あくまで遊びの延長なので、・めざる以降の出産のタイミング・めざる以降の宿し込み、出産はそれぞれ生涯で一回しかないのか・子どもは一様に育ち同じタイミングで出直すのか・陸上の生活以降の成人の過程はそれまでと違
2021年6月21日 10:07
コアLv▶▶▶▷▷こんにちわ、福之助福太郎です。今回はかんろだい[甘露台]について、主にその理合いについての個人的な備忘録です。かんろだい とは【寸法】・六角の台を先ず二段、ついで十段、更に一段と、合わせて十三段・総高さ八尺二寸(約2.48m)・その上に五升(約9ℓ)入りの平鉢を載せ、天のあたえである「ぢきもつ」を受ける台(『稿本天理教教祖伝』129頁)①高井猶吉さんVer.
2020年4月11日 19:41
コアLv▶▶▶▶▶︎こんにちわ、福之助福太郎です。今日は「元の理」の構造から思いを巡らせたいと思いますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。 教えについての分かりやすい説明や教理の一般的な解釈を載せるつもりの投稿ではないという事をあらかじめご理解いただければと思います。 「元の理」二代真柱さま著の『成人譜 その三 こふきの研究』(道友社、1957年)をはじめ、いわゆる"元初ま
2020年4月7日 20:09
コアLv▶▶▶▷▷こんにちわ、福之助福太郎です。今日はおつとめの構成から思いを巡らせたいと思いますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。 教えについての分かりやすい説明や教理の一般的な解釈を載せるつもりの投稿ではないという事をあらかじめご理解いただければと思います。 おつとめの構成"おつとめ"の地歌である『みかぐらうた』は、1866年から1875年にかけて段々と教えられました
2020年3月25日 19:55
コアLv▶︎▶︎▶︎▷▷ こんにちわ、福之助福太郎です。前回に続き「十全の守護」について、今日は蔵内数太さん(大阪大学名誉教授・文学博士)の『泥海古記について -中山みきの人間学-』(赤心社、1979年)を紹介したいと思いますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。今回のポイント①著者は教外の方②易③層位解釈④陽気ぐらしへ 内容に入る前に僕はこの本を読むまでは著者について