虚子編『新歳時記 増訂版』(1951年)より「一月」(抄)
高濱虚子(1874-1959)の編による『新歳時記』より1月の章を轉載します。
例句の各俳人の沒年を調べるのは大變なので、解説のみです。また、ルビや傍點も省略してゐます。1月の章内に收載されてゐる冬全般の季語とされてゐるものは外して分類別に配列しました。
2月以降をどうするかは未定です。(全文テキスト化して例句の收録の可否も確認出來たら、そのうち青空文庫に收録したいとは思ってゐます。)
【1/2追記】虚子は没年と著作權保護期間が滿了してゐることが確定してゐるので、『新歳時記