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いつか来るその時のために。

あなたには憧れている人はいますか?

身近な人ではなくても、有名人の○○のようになりたいという人はいるかもしれません。ですが、どんなに凄い人でも必ず終わりは来ます。

あなたはこれから大きな成長を遂げるかもしれませんし、現状のままかもしれません。ですが、あなたの人生にも必ず終わりは来ます。どの人にも同じように終わりが来るからといって頑張らない理由にはなりません。目標の人物を目指さずに終わる理由にもなりません。


全ての人が同様に終わりが来るのならば、同じ終わりでも何か凄い結果を残せるようになりませんか?

どんなレベルを目指さずのかというと、終わりのタイミングが来たときに、
「あの人も終わりが来たのか・・・」

ではなく、

「あの人に終わりが来たの!?」

というレベルを目指すことが重要だと思います。

ONEPIECEの世界では世界最強の男〝白ひげ〟がいました。グラグラの実の能力を有し、世界最強の力を持つと称されました。
さらに、懸賞金は50億4600万ベリーでした。

ですが、その世界最強の男でさえ、老いには勝てませんでした。頂上戦争にて、敵の罠にハマった自分の部下によって刺されてしまいます。

第562話「〝海賊大渦蜘蛛スクアード〟」

たしかに部下に刺されるとは思いもよりませんが、不意打ちとはいえ白ひげは世界最強の男です。部下からの不意打ちですら、攻撃をまともに受けるような男ではありません。

ですが、老いや病気から白ひげは部下からの攻撃をよけることができませんでした。そのシーンを目撃したクロコダイルは白ひげが弱くなってしまっていることに驚きます。

ONEPIECE第563話「〝心臓一つ 人間一人〟」


誰にだって老いは来ますし、終わりも来ます。ですが、あなたに終わりが来た時に、ピークの時とのギャップを感じさせるような人になることが頑張る基準の一つになります。

なので、いつか終わりが来るその時までに、人に驚かれるような、ピークの時とのギャップを感じさせるような人を目指して頑張ることが大切です。


今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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