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わたしの一冊 75−1

【古本食堂】
筆者 原田ひ香
発行 株式会社角川春樹事務所

変わる

かけがえのない人生と愛しい物語が出会う!
神保町の小さな古書店が舞台の
絶品グルメ×優しい人間ドラマ。
大ベストセラー『三千円の使いかた』『ランチ酒』の著者による熱望の長篇小説。

美希喜は、国文科の学生。
本が好きだという想いだけは強いものの、進路に悩んでいた。そんな時、神保町で小さな古書店を営んでいた大叔父の滋郎さんが、独身のまま急逝した。大叔父の妹・珊瑚さんが上京して、そのお店を継ぐことに。滋郎さんの元に通っていた美希喜は、いつのまにか珊瑚さんのお手伝いをするようになり……。カレーや中華やお鮨など、神保町の美味しい食と心温まる人情と本の魅力が一杯つまった幸せな物語。

株式会社角川春樹事務所書籍内容紹介より

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