【天気】生物季節観測の縮小
■ 生物季節観測 気象庁が来年1月からの生物季節観測の見直しを発表しました。生物季節観測で一番有名なのが桜の開花ですね。靖国神社の標本木で何輪咲いたかを気象庁職員が確認しに行くやつです。
桜はテレビなどで話題になるので生物季節観測の花形と言えますが、知られていないところでも気象庁職員は密かにイチョウ・かえで・うめ等、他の植物の開花や満開の日を記録しています。あとはウグイスやセミなどが今年いつ鳴いたか、という動物観測も行っており、観測項目は2020年10月現在で、植物34種