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「推しは推せるときに推せ」

不要不急の外出は強く控えるよう、全国へ大々的に報道された緊急事態宣言が昨日発令されました。

生まれて初めての不況というか、実体験として感じる今回のコロナの影響をみると、対策も回復の兆しもまだまだ時間を要することと思います。


いまの自分にできることはなるべく家を出ないことなんですが、どうしても行きつけの定食屋や理髪店が気になってしまい、少し足を運んでしまいました。もちろんマスクを着用しつつ。

そしたら、もう閉業されていて。

いつからなのかはわからないのでコロナのせいとは言い切れないのですが、たぶん影響は受けていただろうなと。

足繁く通っていた理髪店だけに残念でした。身近で行ったことのある場所がある日シャッターで閉められた様子をみるのは心寂しいものがあります。

僕はお店をやっている身でも家庭でもないので、あまり詳しくはわからないですが、今回の外出自粛は中小規模のお店にはかなり響いているんじゃないかと。

「推しは推せるときに推せ」

この言葉はまさにその通りで、また行こうと思っていても続いている保証はないのです。

今回は、実際にコロナの影響を強く受けたエピソードですが、こういうことは近いところで再び起こる気がします。

かなり長期戦になることを踏んでいます。短期間で収まる確証なんてないから。軽視していたウイルスがこんな未来につながっているなんて思わなかったですから。


生まれたものは”時間”かもしれません。自粛つづきでできた時間を何に使うかで今後の歩き方が分かれてくるターニングポイントになるかも。

よく考えて、よく学んで、できることをしつつ、力になれる範囲でやることが本当に大事だと思いました。

自分の身にも置きかえて考えたいと思います。

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てきすと
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