藤原翻訳事務所

日英翻訳(日本語を英語に翻訳)のプロとして28年の経験。アメリカの大学を卒業後、日本の…

藤原翻訳事務所

日英翻訳(日本語を英語に翻訳)のプロとして28年の経験。アメリカの大学を卒業後、日本の新聞社でニュース記事の英訳を担当。現在はフリーランスの日英翻訳家として活動中。TOEICスコア990点。こちらでは、プロの翻訳者を養成するための記事や、英語の上達に役立つ記事を投稿しています。

最近の記事

  • 固定された記事

翻訳家が使う英語表現300例文(その1)

この記事では、英作文の書き方を身につけることを目的として、28年の経験を持つ日英翻訳(日本語を英語に翻訳)のプロが、「これは使える」と思う英語表現を300の例文で紹介しています。 お勧めの使い方 一つ一つの例文には使える英語表現が必ず一つ含まれていますが、二つ以上の使える表現が一つの例文に使われている場合が多いです。   例えば、以下の例文は短いですが、英文を書く際に役立つ知識をいくつか学ぶことが出来ます。   They need to constantly churn

¥300
    • 英語の仮定法(条件文)まとめ

      この記事では、英語の仮定法(条件文)について、例文とともに詳しく説明します。   仮定法(条件文)とは、以下の例文のように、「AならばB」という形式の文のことであり、「Aという仮定(条件)の下では、Bが成り立つ」ということを表現します。   If the temperature reaches 100 degrees Celsius, water boils. 温度がセ氏100度に達すると、水は沸騰する。   この例文では、if the temperature reaches

      ¥100
      • 英語の時制をわかりやすく解説

        この記事では、英語の時制をわかりやすく解説するために、それぞれの時制の形について例文を示し、説明しています。   時制は、行為や出来事がいつ起きたかなど、文中の時間関係を表すものです。日本人の英語学習者にとって苦手な分野の一つですが、時制を理解することは、英語を学ぶ上で非常に重要です。   文法用語はあまり気にせずに、まずは、それぞれの例文の意味、特に時間的な意味をしっかりと理解して下さい。説明文を読めば、なぜ特定の時制の形が使われているのかが分かると思います。最終的に、日本

        ¥100
        • 翻訳家が使う英語表現300例文(その2)

          この記事では、日英翻訳(日本語を英語に翻訳)のプロが、「これは使える」と思う英語表現(使えるフレーズ)を300の例文で紹介しています。 日英翻訳家を養成するための練習問題集として、英語上級者のための英語ライティング教材として、また、英検や大学受験の英作文の参考書として活用していただければ幸いです。  レベルの高い日英翻訳には、自動翻訳・機械翻訳・AI翻訳等は、全く使い物になりません。そのため、日本語が母国語の日英翻訳者や、しっかりとした英語を書くことが出来る人材の必要性は

          ¥300
        • 固定された記事

        翻訳家が使う英語表現300例文(その1)

        ¥300

          英語のことわざ・慣用句【150選】: 短いけれど有名で面白い名言

          この記事では、英語のことわざ・慣用句を直訳・意味とともに紹介します。短いけれど、有名で面白い名言を集めました。   英語でも、ことわざ・慣用句は、さまざまな場面で使われています。本、映画、歌などのタイトルに使われることもありますし、ニュース記事でも引用されたりします。冗談に使われることも多いです。   例えば、アメリカのテレビドラマ「Master of None」(邦題: マスター・オブ・ゼロ)は、「Jack-of-all-trades, master of none」という

          英語のことわざ・慣用句【150選】: 短いけれど有名で面白い名言