2016.9.11 「1日1食 只今2ヶ月」
2016.7.5 から「1日1食」を続けています。早いものでもう2ヶ月たちました。
ただ,朝と昼は果物を食べているので,正式な「1日1食」ではないのかもしれません。夏場はずっと朝と昼はスイカを食べていました。塩をかけて。最近はスイカから梨にシフトしつつあります。少しおなかがすいたときには,ナッツとかチョコなどを食べることがあります。夜は,できるだけ色々な品目を取り,1.5~2人前くらい食べています。
「1日1食」を始めようと思った主な理由
・昼食を食べた後のかなりの疲労感
・食べすぎず運動もしているのにおなか周りの余分な肉がなくならない
「なんかおかしいなぁ」と思ってたんですよね。「これでも食べすぎなんだろうか?」と。そんなとき「1日1食」の記事を読み,「もしかしてこれかな?そもそも1日3食が絶対正しいとは限らないよなぁ…」そう思い,とりあえず調べてみることに…
始める前に心配だったこと
一番心配だったのは,夕方になると突然強烈な空腹感に襲われ力がなくなってしまうことがよくあるので,「耐えられるのだろうか?」ということでした。少し調べてみたところ,「食べた方がおなかがすく」みたいな情報がありました。
食べて糖分を摂取するとインスリンが出て血糖値を下げようとする。食べすぎると急激に血糖値が上がりインスリンが大量に出て血糖値を下げようとするので,余計におなかがすいているように感じてしまう。
確かこんなかんじの内容だったと思います。理屈は分かりましたが,「ほんとかな?」という気持ちもありました。「1日1食」には賛否両論あるみたいですし。でも…とにかくやってみないことには結局何も確認できないので,とりあずやってみることにしました。違和感あればすぐにやめるつもりで。
1日1食生活 只今2ヶ月
現在2ヶ月たちましたが,かなり体調がいいです!ここ10年くらいで一番体調いいですね。昼食を食べた後の「疲労感」「倦怠感」がなくなり,午後から夕方にかけての活動量を増やすことができています。
問題の空腹感ですが,不思議なことにあまり感じません。これまでのように,夕方に突然強烈な空腹感に襲われることもなくなりました。もちろん適度な空腹感はあります。
以前は,胃などの内臓が疲れているような感覚がありましたが,それもなくなりました。夜食べすぎたとき,朝起きてもまだ消化されていないような胃もたれのようなかんじがありましたが,それもなくなりました。夜たくさん食べますが,朝になればすっきりしています。
おなか周りの余分な肉はほぼなくなりました。体重はあまり変わっていませんが…
夜に好きなものをたくさん食べられるので,かなりの満足感があります。野菜もたくさん食べられるようになりました。
とりあえず,さらに2ヶ月試してみます
今のところ「いいことばかり」なので,さらに続けようと思っています。
ただわたしの場合は,それまでの「1日3食」に違和感・疲労感・倦怠感などがあって始めたので全然つらくないのかもしれません。ダイエット目的の場合はまた違った反応があるような気もします。
※ココナラでは1日1食体験談をお伝えするサービスを出品しています。
あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】