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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

今朝もとても寒いです。
北日本や北陸では大雪となっているところもあるようです。
どうぞご自愛ください。

さて、きょうのテーマは「味のしないガム」です。
味もなにも感じない、ただ噛んでいる状態。
これ、ある喩えなのですが、なんだかお分かりになりますか?

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コンサルタントの契約期間


そう、コンサルタントの契約期間の喩えです。一般的に、半年から1年と言われているそうです。

毎月面談して12ヶ月もすると、自分の持ちネタはすべて出し尽くし、言わば「味のしないガム」みたいになって賞味期限が切れるからです。

「特別版 年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術」より

なるほど!言い得て妙かもしれないと思いました。
と同時に、心せねばと感じたりもしました。

では、クライアントとの関係をより長く続かせるにはどうしたらよいのか?

と、その前に、「長く付き合うほどに高まるコンサルタントの価値」についても書かれていました。

専門知識や最新の情報提供ではなく・・・


長く付き合うほどに高まるコンサルタントの価値とは、「クライアントと歴史を共有していること」だと。つまり、

  • 緊急な問題をコンサルタントに相談するときに、初対面の人にしゃべるようにわざわざ1から10まで言わなくても伝わる安心感

  • ウチの事情をよくわかってくれているので、的外れな返答が来ることはないという信頼感

だと、書かれていました。

そして、こうしたコンサルタントは、専門知識や最新情報の提供で価値を発揮するのではなく、

「クライアントのことを、クライアント以上に正しく語れるようになろう」という点で価値を高めようとする、とも。

う~ん、なるほど!学びました。


いかがでしたでしょうか。

味のしないガムにならないためにはどうしたらよいか?
また今度テーマにしたいと思います!



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