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答える側の心の状態に焦点をあてる

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは「答える側の心の状態に焦点をあてる」です。

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モヤモヤ感への解

手に取った本からの答え

昨日久しぶりに自分のモヤモヤ感への解を求めるために、
『新装版 目からウロコのコーチング』(播磨早苗著)を斜め読みしていました。目に留まったのが、以下の箇所でした。

質問するときに大切なことは、あなたの「やりやすさ」よりも「答える側の心の状態」に焦点をあてるということです。
あなたにとって訊きやすい質問と、答える側がよく引き出される質問は違うのです。

第11章「質問をクリエイトする」より

自分のやりやすいように誘導していなかったか?⇒いや、していた。そう受け取られても仕方ないやりとりだった(本人はどう思ったか、知らんけど)

chatGPTでは

chatGPTでも、「コーチング」と「答える側の心の状態に焦点をあてる」をキーワードに訊いてみました。

chatGPTより

OpenAIでは、「協力的な会話を通じて、解決策を見つけることを目的」とか「対象者が自身の価値観、働き方、行動をより明確にし、自分の解決策を見つけることができるように支援」と答えが返ってきた。

リアル会話でガツ~ン!

本やOpenAIに頼るまでもなく、妻とのリアル会話が一番学びがある。

わたし:「きょうの事業者との会話、どうも上手くいかなかった」

妻:「なにがあったの?」

わたし:「事業者が答えづらそうにしてたから、誘い水と称して誘導した」
    「でも腹落ちしたような感じには見えなかった」

妻:「だめじゃん、まだまだだね!我慢がまんだよ!」


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妻との会話が一番ガツ~ンときます!
まだまだ修行が足りないなと、反省しきり(^_^)

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