火事場でのコミュ力
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
昨日朝起きると、スワッ!そこは雪国でした。
でも、とてもふわふわとしたパウダーSnow!手触り感よかったです。
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さて、きょうのテーマは「火事場でのコミュ力」です。
昨日はある飲食店さんへ行き、毎月開店前の時間を使って定例的に開催している、コミュニケーションミニ勉強会でした。
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『Yes butではなく、Yes and』で
「Yes but」
ひとは、「いいね、いいね」と言われたそばから、「でもここはダメ!」といわれたりすると、前半の「いいね」がかき消されて、最後「やっぱダメなんだ💧」だけが尾を引いてしまう。
これでは、上司にまた次相談したいと思う気持ちが萎えてしまったり、慎重になったり、気軽に相談できずハードルが上がったり、ときには時期を逸してしまってせっかくの提案がボツになってしまう。
こんなときに、
「Yes and」
「いいね、いいね」、「(ダメ出ししたい気持ちを抑えて)ここはこうするともっといいと思うよ!」だと、言われた部下もさらにやる気が湧く。
前半はこんな話しをしました。
「頭では理解できますが・・・」
後半は、ワークとして現場での生のご意見なども伺いました。
そこで出てきたのが、
「先生、頭ではよく理解できるのですが、現場、特に火事場のような場面では悠長なこと、言ってられない場面もあるんですよ!」
ガツーンときました!
そうだったのだ。
参加されている皆さんは、すぐに役立つコミュ力向上の話しが聞きたいのであって、一般論を聞いてもしょうがない。
深く反省させられました💦
自分自身こそがわかってない、もっと現場を学ばねばと痛感したのでした。
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気を取り直して、きょうは診断士仲間とUSP作成に取り組みます!
口角を上げて、笑顔で進みます。
よい週末を!
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