みなさん、おはようございます。
経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!
昨日の「HERO」に関する投稿、とても多くの方にご覧いただいているようで、ありがとうございます。タイトルが衝撃的すぎたかなあと思いつつも、とても嬉しいです!
さて、週末も終わり、本業に戻ります。
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実は私は、「小売」にもとても興味があります。(本業は異なりますが。。)
2018年に出版された本『小売再生 リアル店舗はメディアになる』(ダグ・スティーブンス著)にかなり衝撃を受けました。
というのも、本を開くといきなり第1部が衝撃的な「小売はもう死んでいる」からはじまり、でも終章25章は「小売は死なず」(以下引用します)
何ら面白みがなく、いつ見ても変化のない実店舗は消え去る運命にあり、その代わりにいつも変化に満ちていて魅力あふれる未来のショッピング空間が登場する。それは、「学ぶ」「見る」「触る」「楽しむ」を柱とした、これまでにない場だ。
次世代の最も価値ある商品は体験になり、そうした体験にわたしたちは身も心もとらえられ、魅了されるようになる。
で、最後に「これが小売の未来である。サングラスが必要なほど明るい未来ではないか」と結ぶ。今振り返ると思わせぶりな締めくくり方!
それであれから3年。ダグ・スティーブンスの待望の新作が出版されたということで、手に取ったという次第です。それがずばり『小売の未来』です。
まだ読み始めたばかり。でも目次をみると、
「”基礎疾患”のあるブランド」とか「食物連鎖の頂点に立つ怪物たち」とか、なにやらそそられます!
そしてなんといっても、「新しい時代を生き残るリテールタイプ」として10類型が示される。ワクワクします!
また感想など、ご紹介していきたいと思います。
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