思考の枠には「脱・完璧主義」で!
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「思考の枠には『脱・完璧主義』で!」です。
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思考の枠
人生において人は自分の考え方の型というか、軸みたいなものを持っているのだと思います。
いやいや自分の人生は風任せ、という人もそうした風来的な思考の枠を持って生きていらっしゃるのだと思います。
型や軸というとなにか立派できれいなイメージがありますが、ここでいう「思考の枠」とはどちらかというと先入観とか固定観念に近いです。
自分にも当然あります。
「あっ、イヤだな」とかの感情はその瞬間で感じてしまったりします。
そうなると、たとえばそうした感情が起きてしまった仕事などはどうしても後回しになってしまう。着手しようと思っても、他に目移りしてしまったりする。そうすると、納期間際にエイヤで付け焼き刃的にやるので、出来映えは推して知るべしという、自分的にも残念な結果になってしまう。
そこで、登場するのが昨日の投稿で紹介しました、「2:8の法則」
品質管理で活用される場面が多いですが、これを仕事においても活用しようという内容。そこで大事なのが、「重点志向」という考え方でした。
脱・完璧主義で!
でもここでもまだまだハードルがあります。
分量だけでなく、最初から完璧を目指そうというマインドが立ちはだかる。
「うまく仕上げたい」とか
「こうしたほうがより見やすい」とか
「ここは動きのあるスライドで」とか
これも陥りやすい落とし穴です。
実は見栄えなどは本人が気にするほど、参加者やクライアントは気にしていません。それよりも、短い言葉でも「要するになにを言いたいのか、伝えたいのか」のポイントだけは外さないこと。
これじゃないかと思うのです。
つまり、『脱・完璧主義』でいきましょう!
いかがだったでしょうか。
昨夜から降り続く雨でいかにも寒そうなスタートですね。
「あっ、いけね。またネガティブ思考にはまっている💦」
もとい。
月曜日です!
今週は、あさって水曜日が祝日じゃないですか。
脱・完璧主義で、ポジティブに始めてみましょう!