渡韓④オマケ(あとがき)
試写会の募集が
金曜日に告知され、
当選発表があったのは
2日後の
日曜日のお昼。
それから一連の
ドタバタが
始まりました。
火曜日(試写会当日)の
昼過ぎに
ソウル到着の
飛行機チケットを
PCにかじりつきで
なんとか探し出して
無事予約。
ホテルの予約
推し活仲間で
BTSペンでもある
チングから
韓国入国情報を
色々と共有してもらい
先ずは
K-ETA
(韓国、電子渡航認証システム)の
申請→認証。
(ノービザの代わり)
Q-CODE
(検疫情報事前入力システム)の
登録。
韓国国内での
PCR検査場の
詳細、確認
(価格、場所、行き方等)
これを、夜中まで
かかりなんとか完了。
開けて月曜日。
朝からパッキングの
準備をしながら
入国時の必要手続きの
登録。
これは、
つい最近、
娘が海外出張に
行ったばかりなので、
仕事の合間に
LINEで逐一
丁寧に教えてくれたので
本当に助かりました(⌒▽⌒)。
参考までに
帰国時は
問題なく入国出来ると
⤴️が頂けます。
次はスマホの
国際ローミングサービスに登録。
パッキングをしつつ
オタ活と言えば
うちわの作成です!!
携帯の写真フォルダの中から
選んで選び抜いた
写真に
일본에 오세요(日本にいらしてください)と
目立つように文字を入れて
主人に頼み
拡大プリントをしてもらい
段ボール紙に貼り、
うちわにしっかりと固定させました。
その時点で
夜中の3時過ぎでした。
翌日は12:30のフライトなので
5時に起きて、
パッキングの最終確認。
2時間前の10:30までに羽田空港に
到着する9:10発のリムジンバスに
乗り込み(渋滞のために20分の遅延)
なんとか10:50に羽田着。
チェック・インを無事に
済ませ出国審査を受け
台風の影響が心配されていましたが
定刻に出発しました。
機内で前後に
座った女性が
元祖、韓流ファン(神話)の
大先輩(ソンベ)でいらしたので、
2人で金浦空港駅そばの
PCR検査場までご一緒させて
頂くことになりました。
ソンベは自己流で韓国語を話され
検査場のある
病院に辿り着きました。
(私たちの着いた日の翌日から
金浦空港内に検査場が
Openしたそうです(ーー;)
(日々アップデートされるので、渡韓される方は要注意です)
検査は、待ち時間も含め
(幸い、その日は割と空いていました)
だいたい30~40分。
費用は自腹で80000ウォン(8000円)。
比較的、安価な方です。
病院そばに、地下鉄駅があると
ソンベが病院職員さんに
聞いてくださったので、
そこから市内に移動することに。
韓国はキャッシュレス社会なので
ここでT-moneyカード
(日本のSuicaみたいなもの)を
購入することに。
近くのコンビニの
アジュンマ(おばさま)に
尋ねると
アソコの機械で買えと
自販機の方を指差したのですが
カード購入時は現金のみなので
私はまだ換金前で
ウォンが
その時、
ソンベがウォンを
建て替えてくださったのです。
『必ずお返しします』と
申し上げると
『推しに初めて会うお祝い』と
言ってくださったのです。
今回の旅は
奇跡だけではなく
沢山の方の支えがあって
実現した出来事です。
改めて感謝の気持ちを
忘れないことを
再確認出来た
素晴らしい経験に
なりました。
皆さま
お付き合いいただき
ありがとうございました。