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優先順位
毎日
北京オリンピックに
釘付けです。
もちろん注目は
フィギュア・スケート⛸です。
雑食オタクですので
スケート好き歴も
かなり長いのです(≧∇≦)
(歳がバレますが笑)
昔
家庭教師の
リケジョの先生が
フィギュアに
ハマっていらして
色々と教えて
くださいました。
先生の推しは
『松村充』さん
あの
佐野稔選手の
ライバルだった選手です。
動画をご覧になると
お分かりかも
しれませんが
ジャンプとステップが
鮮やかです。
彼は当時
まだ誰も飛べなかった
トリプル・アクセルに
果敢に
挑戦をされました。
その勇気に惹かれ
私も応援するように٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
けれども
アクセルジャンプの
転倒が何度も続き
ヘルニアを
患ってしまいました。
また
後に世界選手権で
日本男性選手の中で
初めてメダルを獲得した
五十嵐史男選手も台頭し
松村充選手は段々と
順位を下げていかれました。
(現在は指導者として活動されています)
次に私がハマったのは
2002年
ソルトレークシティ五輪の
ロシアのアレクセイ・ヤグディン選手。
当時
プルシェンコ選手との
同門対決に
注目が集まりました。
私はヤグディンの
SP(ショートプログラム)の演技に
思わず魅了されて
しまいました(//∇//)
動画を是非とも最後まで
ご覧になって
みてください!!
ジャンプもさることながら
ステップが
とても美しいのです。
演技が後半に
進むに連れて
知らぬ間に涙が止まらなくなりました。゚(゚´Д`゚)゚。
私はかねてから
『ジャンプより、ステップの上手な選手の演技に感動を覚えます』
もちろんジャンプは
プログラムの
大切な要素だと
思いますが
ステップは
スケーティングには
重要な技術です。
ステップと言えば
この方も忘れることは
できません。
2010年
バンクーバー五輪の
高橋大輔選手。
高橋選手のステップも
超一級品だと思います。
ジャンプやステップの他にも
表情や表現力も
フィギュアには
欠かせません。
思い出しますのは
ソルトレークシティ五輪の
村主章枝選手のフリーの演技。
指先まで表現された
村主選手の
祈りのような滑りに
心が震えました。
もちろん他にも
浅田真央ちゃんや
羽生結弦くん
沢山の推しはいるのです。
午後から行われる
羽生選手の
華麗なステップと
クワッド・アクセル(4回転半)も
楽しみにしています。
最後に
2018年の平昌五輪の
羽生選手のフリー演技で
締めたいと思います。
今日も
お読みいただきありがとうございます。