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ルワンダでの活動、生活、文化の話

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JICA海外協力隊としての活動やルワンダで生活している中で体験した出来事の話。つまり、僕のnoteの中でも結構味のする話たち。
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#ルワンダ

どんな問題も「問題ない」で済ます問題

昨日、学校で小さな事件があった。 僕はその時、PC作業が苦手な先生から「ドキュメント作成を…

【ルワンダのホテル紹介】#1 INZOZI AFRICA HOUSE B&B-Kacyiru

こんにちは。 JICA海外協力隊として、アフリカのルワンダで活動しているTakumaです。 まずは…

「Kigali Marathon 2022」レポート(出走編)

人生初のマラソン in ルワンダ。 1週間前にその存在を知り、その場ですぐに出場を決め、申込…

「Kigali Marathon 2022」レポート(完走編)

前回の記事を読んでいない人は、まずはこちらを御覧ください! シャンクスには悪いが、僕はそ…

囚われの”ドローン”奪還作戦①

先日、首都Kigaliの空港内にある「ドローン収容所」を見てきた。 実は、ルワンダは小型無人航…

囚われの”ドローン”奪還作戦②

前回の記事を読んでいない人は、まずはこちらを御覧ください! 200億%空港側のせいだが、約1…

給食を食べる時に、ちょっと感慨深くなった話。

僕がJICA海外協力隊として配属されている公立の小学校では、毎日給食が提供されている。 「給食」と言っても、日本でイメージするような立派な物ではない。 日本の給食は、食材の旬の時期や栄養バランス等も考慮された上、児童生徒の「食育」も兼ねた素晴らしい昼食システムだ。 そして、毎月発行される「給食だより」に記載された献立通り、毎日違うメニューを楽しむことができる。 一方、ルワンダの給食は、基本的に毎日同じ物だ。 それが、“主食”となる物に“豆のスープ”をぶっかけたやつ。