#0003 「ライターズ・ブロックと共に住まう」 第3回
ライターズ・ブロックと共に住まう(第3回)
途切れがちなる、
言の葉の 途切れがちなる、口下手の
微風(そよかぜ)めいた 書き言葉ぞかし。
どうも、於兎沢です。
なんとなしに書き言葉を“口下手の微風”に喩えてみたところ、つづく記事が一から書き直しになりました。どーゆーことなの。
詩歌と散文で、私の場合は筆を執る心構えが変わって来ます。
先日、友人からお題を三ついただいたときには、三題噺代わりに一句、詩歌がさらりと詠めたりしました。この差は一体。
散文のとき