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PicLike

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NPO法人府中ノアンテナが発信する、PicLikeに関する情報まとめ。
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#PicLike

持ち寄りで出来上がる新しいタイプの公園

PicLikeを実証実験をPARKにすべく、2/22-25の期間で遊具や移動型店舗を設置して実証実験をしました。 その実験は、参加者が思い思いの時間を過ごしたり、周辺の施設がコンテンツを持ち寄るものでした。 今回はあえて「イベント」にしないようにしました 今回は日常をさらに意識して、平日にも実施。土日もあえて従来のようなイベントのようにはしないようにしました。それにより、できるだけ日常使いをイメージしていただけるよう、そして普段使いを楽しんでいただけるようにしました。

PicLike PARKに、たんぽぽキッズがいらっしゃいました。

PicLike PARK近所のたんぽぽ園保育所のこどもたちがPARKに来られて、冬の日でしたが賑やかな昼下がりとなりました。 目的は広島テレビ「ひろおく便り」の撮影のため。 ひろおく便りとは、「(PicLike PARKのある府中市ふくむ)広島県北東部にある4つの街。豊かな自然美の中、独特の文化を育んできたこれらの街の魅力をひろ〜くご紹介!」するテレビ番組で、毎週月曜18:55から放送されています。 撮影に緊張することなくいつも通り(と思われる)な元気な姿 きっと園で

ここに来るだけでみんなピクニック。 PicLike 11/20

ピクニックといえば、準備してちょっと遠出して、1日かけて遊んで帰ってくる。 そういうものだと思っていました。 しかし、今回、PicLikeのイベント「日常を交換できる公園」を通して、ピクニックとは(1)みんなで集まって(2)美味しいものを食べて(3)楽しくお話しして(4)ちょっと特別な体験ができて(5)後から振り返るとまたやりたい。そういう体験なのだと気づきました。 その気づきに至った体験を思い出してお伝えします。 小春日和の2022年11月22日、みんなでヨガからはじめま

『ピクニックから始めよう』|PicLike 2022

2022年10月16日(日) 台風により1ヶ月延期となったPicLike。 当日は、雨や曇りの予報を裏切り、快晴。 まるで夏が帰ってきたかのよう。 絶好のピクニック日和となりました。 会場づくりからスタート。 力を合わせてテントやタープを張る。 受付にはピクニックシートやおもちゃの無料レンタルも。 広々とした芝生を中心に、誰もがくつろげる公園の準備が整いました。 まずご紹介するのは、府中市内に開業予定の『TURTLE COFFEE STAND』さん。 自家焙煎のコーヒー豆

何か始めたくなる『空き地』|START YOUR DAY by PicLike2022

9月18日(日)に開催決定したPicLikeは、何か始めたくなるイベントが盛りだくさんです。 などなど。さらに同日開催の周辺イベントや施設を巡って楽しむ「歩いてめぐってスタンプ集め」も開催します。ポムポムやDDD.Lab、Happy Sunday Marketやお隣の土井木工さんなどなど。巡った場所で押したスタンプの数でお菓子もプレゼントします! そしてPicLike2022で新しく生まれる人工芝ゾーン。以前はロールタイプの人工芝を敷いて、小さなエリアで楽しんでいました。

9月18日(日)開催決定!!|PicLike2022

そんなコンセプトで2021年から始まったPicLike。 広い空き地にみんなの好きを持ち寄って、1日限りの公園をつくる。アーバンキャンプに始まり、10月にはハーブを植え、11月にはベンチを作りました。 毎回たくさんの方に楽しんでいただいたPicLikeの2022年テーマは「何かはじめたくなる場所」。 NPO法人府中ノアンテナメンバーはもちろん、新しい仲間も加わりながら作戦会議中です。 続報、ご期待ください。 過去のイベントについてはコチラ。 ***

NIWASAKI×PicLikeのParkful Life!|フクギョウ公園づくり

2020年2月26日(土)。 「フクギョウ公園づくり」と題したトークイベントに、府中ノアンテナメンバー3人で参加してきました。 主催は府中市のお隣 広島県福山市で、公園づくりを行う団体NIWASAKIのみなさん。府中ノアンテナで2021年に実施した空き地を利用した公園づくりの実証実験PicLikeとの繋がりに、興味津々です。 1. NIWASAKIって何ですか? そんな、福山の中央公園と市民のみなさんを繋ぐ団体です。今までに公園で朝ご飯を一緒に食べる「にわさき朝ごはん」

みんなであそんで、公園をつくる。|PicLike Camp Vol.6

12月19日(雪 ときどき 快晴)。 7月から始まったPicLikeも気づけば6回目。 現地開催と、オンライン開催。いろんなメンバーで話しながら、少しずつ仲間が増えていきました。あっという間の半年間。 (記事も沢山増えました) *** 少しずつ人が集まって、新しいことに挑戦する公園づくり。当日の様子を。写真で振り返ろうと思います。 まずは会場づくりから。 市役所チームにNPO、けん玉マスターやDJ。いろんな人が集まって、朝から準備を行いました。 福塩線の黄色い電

ベンチをつくって、公園を育てる。|PicLike Camp Vol.5

11月21日(日曜日) 前回植えたハーブもすくすく育つ、道の駅横のPicLike Park(仮)。晴天の中、PicLike Campを開催しました。 (前回の様子はコチラ) 今回も開催日は第三日曜日。 道の駅で開催された Happy Sunday Marketとの同時開催で、延べ300人以上の方が遊びに来る、ゆるりとした公園になりました。 まざる、まざる、多様性。当日は、いつものように府中ノアンテナメンバーと府中市役所メンバーで会場設営からスタート。 当日は府中市

ハーブに触れて、公園を育てる。|PicLike Camp Vol.4

10月17日 日曜日。 久しぶりに青空の下、PicLikeイベントが開催できました。 朝からみんなで会場準備。テントを張って、シートを敷いて、芝生やソファを設置しました。 今回のテーマは「ハーブに触れて、公園づくりを考える」。ハーブを植えるプランターに文字入れも行いました。 午前10時、PicLikeスタートです。 積み木とピクニックシートとハンモックイベントが始まると、お隣のHappy Sunday Marketへの参加者や道路沿いの通行人の目に留まり、チラホラ人

公園と植物について考える【オンライン焚火会、再び】|PicLike Camp Vol.3

府中市の公園でアーバンキャンプがしたくてウズウズしながらも、できることをコツコツト。そんな思いから始まった、オンライン焚き火ミーティング。 じっくり温めたアイデアの火を元にして、久しぶりに屋外イベント「PicLike  アーバンデイキャンプ(仮)」が開催できそうです。イベントのテーマは「公園にハーブを植える」。今回は、イベント開催に向けた作戦会議を行いました。 リアルタキビスト、現る。タキビスト:名詞。焚火を愛する人のこと。 そう、今回のオンライン焚き火会で、ついにリア

企画ときどき、焚き火会。|PicLike Camp Vol.2

7月から始まった、「街に未来を描く。からはじめよう」をコンセプトとしたPicLike。 前回開催したアーバンキャンプが楽しくて、第2回目も現地でのキャンプイベント開催を予定していました。しかし、開催は延期。 そこで立ち止まるのももったいない!ということで。 次なる実験は9月11日(土)の夜。前回参加者に声をかけてオンライン焚き火会を開催しました。 オンライン焚き火会って何? ゆらゆら揺れて、時折爆ぜる焚き火は何時間でも見続けることが出来そう。でも、みんなで集まらない

ふちゅうの真ん中でアーバンキャンプ!|PicLike Camp Vol.1

7月から始まった、「街に未来を描く。からはじめよう」をコンセプトとしたPicLike。 広島県府中市にある道の駅 びんご府中周辺の3つの公園を利用して、みんなの楽しい場所づくりを模索しています。 (コロナ禍における市町村施策を十分に考慮し、実施しています。) プレイベントとして7月18日に実施された第一回PicLikeミーティングでは、3つのチームから合計6つのアイデアが絵に描かれました。 「子どものテンションが上がる公園」 「いろんな壁がある公園」 「ドッグランがある

街を描いて好きをカタチに|『PicLike』始まります。

7月18日(日)、天気は曇りのち雨。 「街に未来を描く。からはじめよう」 そんなコンセプトから参加者が思う「街の理想像」を描くイベント『PicLike』が開催されました。 『PicLike』ってなんだろう。 『PicLike』に込めたのは、みんなの好きを歩きながら、遊びながら、選んで、共有していく。そんな一日です。 "Picture:絵 / 写真" "Picnic:ピクニック" "Pick:選ぶ" 参加者同士が自分の好きなことを伝え合って、そのイメージを未来の府中市