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PicLike PARKに、たんぽぽキッズがいらっしゃいました。

PicLike PARK近所のたんぽぽ園保育所のこどもたちがPARKに来られて、冬の日でしたが賑やかな昼下がりとなりました。

目的は広島テレビ「ひろおく便り」の撮影のため。

ひろおく便りとは、「(PicLike PARKのある府中市ふくむ)広島県北東部にある4つの街。豊かな自然美の中、独特の文化を育んできたこれらの街の魅力をひろ〜くご紹介!」するテレビ番組で、毎週月曜18:55から放送されています。

撮影に緊張することなくいつも通り(と思われる)な元気な姿

きっと園で普段から遊び慣れたフラフープは身体の一部のようにくるくるするすると扱っていました。

丸太もこんなふうにジャンプできるのを見せてくれました。

芝生は広いので飛びながらキックもできますね。

ほかにもこんなジャンプ。これも冬の定番、長縄跳び。アクロバティック。

ころげる「サービス」は撮影隊のため。

大人も芝生があれば転げたくなる

撮影クルーの方々は、当然大人ですが、いっしょに転げたくなるようでした。人工ですが芝生ってほんとうに偉大だなと思いました。

芝生と椅子があるだけで思い思いの過ごし方ができる

PicLikeの実証実験ではお馴染みの椅子とテーブルをスタッフ側で用意していたのですが、冬の貴重な晴れ間の中、リラックス。身体を動かさなくたって、いい昼下がり過ごせますね。

電車と綱引き

電車の前で、フラフープの引っ張り合い。たまたま黄色が福塩線電車カラー。

しっかり楽しんだので、「3時のおやつ」で回復

撮影クルーも混じる

始終 ピースフルな雰囲気で、撮影クルーの方たちも和やかにこどもたちの輪に混じっていました。

今回も芝生マジックを感じる

大人もこどもも関係なく、芝生の元では思い思いの姿勢で、楽しみ方できっと過ごせる。そして、大人もこどもも分け隔てなく交わることができる。それが芝生マジック。
PicLike  PARKは広島県府中市の実証実験で手作りで生み出された、模擬的な「公園」です。
しかし、思い思いに過ごせるのに、交わりが生み出せるというのは、まさしく公園の価値だと思います。
昨年から行ってきて、多くの人の協力のもと実証実験を行ってきました。それがやっと、実験から、「公園」らしく日常にシフトしていくのを感じられました。
訪れる人の日常を持ち寄りながら、空間を作りあげ、新しい日常を作る。
短い時間でしたが、こどもたちが普段通り過ごしてくれたことにより、日常使いの「公園」がOPENになっているのを感じられました。


今回はたんぽぽ園保育所さんのご協力のもと撮影

そして、たんぽぽ園保育所さんは「健康的な身体づくり」を大切にされています。どおりで、こどもたちが冬なのに元気なわけですね。詳しくは、たんぽぽ園保育所さんのホームページをご覧ください。

自然と関わる体験を通した学び「プロジェクト保育」をされているそうです。写真はホームページよりお借りしました。

1/23(月) 18:55 広島テレビ
「ひろおく便り」をお楽しみに

写真だけでは伝えられない、この躍動感。そして楽しさ。きっとテレビだと伝わるのではないかと思います。
ぜひ1/23(月)18:55 広島テレビの「ひろおく便り」にて、PicLike PARKの今の姿をご覧ください。
遠方の方や、お見逃しの方も、もしかしたらウェブサイトからもご覧いただけるかもしれませんので、チェックしてみてください。

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