NPO法人 府中ノアンテナ

わたしたち府中ノアンテナは、広島県府中市を拠点に活動するNPO団体。2011年に設立。 地域の「アンテナ」として、地域にすでにある面白さを届けることを中心に、一緒にさがして、つくり、とどけることにより、地域が生まれ変わるきっかけづくりを行っています。

NPO法人 府中ノアンテナ

わたしたち府中ノアンテナは、広島県府中市を拠点に活動するNPO団体。2011年に設立。 地域の「アンテナ」として、地域にすでにある面白さを届けることを中心に、一緒にさがして、つくり、とどけることにより、地域が生まれ変わるきっかけづくりを行っています。

マガジン

  • オープンファクトリー イベント

    広島県東部エリアのオープンファクトリー イベントに関する情報をまとめています。

  • 府中ノアンテナのAntenna

    NPO法人府中ノアンテナが発信する、オンラインライブイベントに関する情報まとめ。

  • PicLike

    NPO法人府中ノアンテナが発信する、PicLikeに関する情報まとめ。

  • 旧平地呉服店

    NPO法人府中ノアンテナが発信する、旧平地呉服店でのイベントに関する情報まとめ。

  • みんピク

    NPO法人府中ノアンテナが企画運営する、みんピクに関する情報まとめ。

最近の記事

瀬戸内のなか、工場のなか|2024年10月オープンファクトリーイベント

2019年に地域で行われた瀬戸内ファクトリービューから5年。広島県東部、備後エリアで企業が主催する新しいオープンファクトリーイベントが誕生しています。 家具、木工に鉄鋼。そして、今日からはデニム 10月は、ものづくりの現場を見にいきませんか。 DENIM EXPO in FUKUYAMA|2024 10.4-10.5 デニム生産量日本一の広島県福山市で、デニムと出会う2日間。 デニム製品には、生地を織って縫うだけではなく と大きく分けても5つ行程があります。 その全

    • 1対1で2050年を語り合う|Setouchi Factory View to 2050 in 府中明郷学園

      誰も正解の分からない、2050年の未来図を考える。 「ものづくりが未来にできることはなんだろう」をテーマとして動き出したSetouchi Factory View To 2050 の第二回は、府中明郷学園の9年生(中学3年生)28名と大人28人がともに、未来に向けたイメージを広げました。 会場は府中明郷学園にあるむらさきラボ。 総合学習の2時間を利用して、生徒と大人が一対一で対話をしました。 講師は「教育とデザインの力で、誰もが自創する未来をつくる」を理念に掲げるミテモ

      • 答えの曖昧な問いを、共に考える|Brainstorm a question with an ambiguous answer together

        最近、府中ノアンテナで起きていること。答えの曖昧な問いを、考え続ける時間。その中で出会う人と企画。 「やりたいことはなんだろうか」を問い続けるミーティングは、4月から始まって毎月一回以上。夜中まで対話を重ねては次回の予定を決めながら。出会い、混ざり、対話が広がる。もどかしいけれど、味わい深い。 Recent events at Fuchu No Antenna. Time spent pondering ambiguous questions. Meetings with p

        • 地域の中に、教育を繋ぐ|Connecting education within the community

          地元府中市と関わる中、今年もアンテナメンバーが非常勤講師として府中明郷学園の授業をサポートしています。メンバーの母校でもある小・中一貫校で、地域と教育が繋がっていく新しい形を模索中。 Involvement with the local Fuchu City continues this year as our antenna members support Fuchu Meikyo Academy as part-time instructors. This school

        マガジン

        • オープンファクトリー イベント
          10本
        • 府中ノアンテナのAntenna
          61本
        • PicLike
          14本
        • 旧平地呉服店
          50本
        • みんピク
          22本
        • 手に職 暮らしミーティング
          7本

        記事

          点と点が繋がる予感|Setouchi Factory View 2023

          2023年度が始まって少しずつ、でも着実に。外出が増えたり、人と会うことが増えたり。 ”何ができるだろう”そんなことを、NPO法人府中ノアンテナメンバーで話し合いました。 * Little by little, but steadily, since the start of year 2023. We are going out more and meeting more people. "What can we do?" was discussed by the memb

          点と点が繋がる予感|Setouchi Factory View 2023

          持ち寄りで出来上がる新しいタイプの公園

          PicLikeを実証実験をPARKにすべく、2/22-25の期間で遊具や移動型店舗を設置して実証実験をしました。 その実験は、参加者が思い思いの時間を過ごしたり、周辺の施設がコンテンツを持ち寄るものでした。 今回はあえて「イベント」にしないようにしました 今回は日常をさらに意識して、平日にも実施。土日もあえて従来のようなイベントのようにはしないようにしました。それにより、できるだけ日常使いをイメージしていただけるよう、そして普段使いを楽しんでいただけるようにしました。

          持ち寄りで出来上がる新しいタイプの公園

          PicLike PARKに、たんぽぽキッズがいらっしゃいました。

          PicLike PARK近所のたんぽぽ園保育所のこどもたちがPARKに来られて、冬の日でしたが賑やかな昼下がりとなりました。 目的は広島テレビ「ひろおく便り」の撮影のため。 ひろおく便りとは、「(PicLike PARKのある府中市ふくむ)広島県北東部にある4つの街。豊かな自然美の中、独特の文化を育んできたこれらの街の魅力をひろ〜くご紹介!」するテレビ番組で、毎週月曜18:55から放送されています。 撮影に緊張することなくいつも通り(と思われる)な元気な姿 きっと園で

          PicLike PARKに、たんぽぽキッズがいらっしゃいました。

          ここに来るだけでみんなピクニック。 PicLike 11/20

          ピクニックといえば、準備してちょっと遠出して、1日かけて遊んで帰ってくる。 そういうものだと思っていました。 しかし、今回、PicLikeのイベント「日常を交換できる公園」を通して、ピクニックとは(1)みんなで集まって(2)美味しいものを食べて(3)楽しくお話しして(4)ちょっと特別な体験ができて(5)後から振り返るとまたやりたい。そういう体験なのだと気づきました。 その気づきに至った体験を思い出してお伝えします。 小春日和の2022年11月22日、みんなでヨガからはじめま

          ここに来るだけでみんなピクニック。 PicLike 11/20

          『ピクニックから始めよう』|PicLike 2022

          2022年10月16日(日) 台風により1ヶ月延期となったPicLike。 当日は、雨や曇りの予報を裏切り、快晴。 まるで夏が帰ってきたかのよう。 絶好のピクニック日和となりました。 会場づくりからスタート。 力を合わせてテントやタープを張る。 受付にはピクニックシートやおもちゃの無料レンタルも。 広々とした芝生を中心に、誰もがくつろげる公園の準備が整いました。 まずご紹介するのは、府中市内に開業予定の『TURTLE COFFEE STAND』さん。 自家焙煎のコーヒー豆

          『ピクニックから始めよう』|PicLike 2022

          何か始めたくなる『空き地』|START YOUR DAY by PicLike2022

          9月18日(日)に開催決定したPicLikeは、何か始めたくなるイベントが盛りだくさんです。 などなど。さらに同日開催の周辺イベントや施設を巡って楽しむ「歩いてめぐってスタンプ集め」も開催します。ポムポムやDDD.Lab、Happy Sunday Marketやお隣の土井木工さんなどなど。巡った場所で押したスタンプの数でお菓子もプレゼントします! そしてPicLike2022で新しく生まれる人工芝ゾーン。以前はロールタイプの人工芝を敷いて、小さなエリアで楽しんでいました。

          何か始めたくなる『空き地』|START YOUR DAY by PicLike2022

          9月18日(日)開催決定!!|PicLike2022

          そんなコンセプトで2021年から始まったPicLike。 広い空き地にみんなの好きを持ち寄って、1日限りの公園をつくる。アーバンキャンプに始まり、10月にはハーブを植え、11月にはベンチを作りました。 毎回たくさんの方に楽しんでいただいたPicLikeの2022年テーマは「何かはじめたくなる場所」。 NPO法人府中ノアンテナメンバーはもちろん、新しい仲間も加わりながら作戦会議中です。 続報、ご期待ください。 過去のイベントについてはコチラ。 ***

          9月18日(日)開催決定!!|PicLike2022

          「ニッチマップ第2弾」「瀬戸内ファクトリーレイディオ特別編」の撮影を行いました。

          2022年7月28日(木) 「ニッチマップ第2弾」「瀬戸内ファクトリーレイディオ特別編」の撮影で 福山市松永町にある株式会社心石工芸の本社SHOPに伺いました。 革のバリエーションは日本で一番。 様々な色や質感。 素人目に見ても拘りが感じられる革張りソファの数々。 とにかく格好いい。 でも、ゆったりすっきり身体に馴染む座り心地。 触れると更に良さがわかります。 2チームに分かれ、工場見学とニッチマップの撮影を開始。 ソファが造られる工程を、担当の皆さんの説明を受けなが

          「ニッチマップ第2弾」「瀬戸内ファクトリーレイディオ特別編」の撮影を行いました。

          2022キャンプ総会を初開催!|NPO法人府中ノアンテナ

          2022年6月10日(金) オートキャンプ場でいそいそと準備したのは、年に一度の総会。(夏バテで記事を書いているのが7月3日なのはご愛嬌) いつもは会議室で行う総会。この2年はオンラインでの開催。 今年はメンバー3人の私物を総動員し、初めてキャンプ形式でNPO総会を実施しました!地元の府中焼きやオードブルを買ってきて、「燻製器があるよ」なんて聞いたから、燻たまもチーズもベーコンも早速準備してもらいました。始まる前からつまみ食いが旨い。。。 日も暮れ、総会スタート。 最

          2022キャンプ総会を初開催!|NPO法人府中ノアンテナ

          地域視察サポート|府中明郷学園への教育視察をサポートしました。

          「学校の中に、地域を。地域の中に、学校を。」というスローガンと共に教育を続ける府中明郷学園。そこで2020年より始まったのが模擬会社の授業です。 今回、「学校のカリキュラムとして地域と繋がるプログラムを作るための事例を知りたい」という英数学館小・中・高等学校の土屋副校長のご要望により、先生方と共に福山シティFCの岡本代表、篠原テキスタイル篠原さまを府中明郷学園にご案内しました。 隣のクラスで授業として行われていた、街の町長さんから話を聞く一場面。まずは情報の聞き取りを行い

          地域視察サポート|府中明郷学園への教育視察をサポートしました。

          【法人総会 in 芦田湖キャンプ場】1年間の振り返り、未来に向けた作戦会議。

          6/10(金)18:00〜6/11(土)朝。 キャンプスタイルを超えて、 密を回避すべくキャンプ形式で府中ノアンテナの法人総会をします。 火を囲んで未来のお話ししましょう。 詳細およびお申し込みはコチラから:https://bit.ly/3aRNLDR *** ** * 昨年から企画運営を行っている、中心地の空き地活用プロジェクトPicLikeについてや 2019年に開催後、密かに温め続けた企画瀬戸内ファクトリービューについて。 地域の中に楽しいことが増え続けるよ

          【法人総会 in 芦田湖キャンプ場】1年間の振り返り、未来に向けた作戦会議。

          5月3日(火)オープン!|府中市初の大型遊具、プレイベントと撮影会を行いました。

          府中市の芦田川沿いに突如として現れた、謎の巨大建造物。府中市こどもの国 ポムポムの大型遊具です。 広報用の撮影会として、NPO法人府中ノアンテナが募った一般参加者約50名の親子と共にプレイベントを開催しました。 5月3日オープンの大型遊具は、集まった子どもたちが次々と吸い込まれていく超巨大な遊び場。 滑り台だけを見てもあちこちに設置され、梯子を上り、トランポリンを跳ね。頂上へと登るまでは様々な遊びが組み合わされています。 そして頂上からは右へ左へグニャグニャ曲がった滑り

          5月3日(火)オープン!|府中市初の大型遊具、プレイベントと撮影会を行いました。