君は水色のまま 【思いつき企画】ゆめのことばRewrite 参加 #ゆめのことば
君は水色のまま
どこまでも澄んだ水色
見つめていると
すべてを忘れる
時間が止まる
ソーダ水の海に 君が溶けた
天使かと思ったよ
はじめて 君に会った海
朝の泡にまぎれて
君は泳いでいる
すぐそこに居る君
時間は止まっている
キラキラと光る鱗に
虹のかかる水面(みなも)に
まばゆいばかりの笑顔に
全てはただ輝いていた
君の居る水色を
宝石箱につめて
僕は何処へ行こう
君の笑う水面(みなも)を
宝箱に入れて
僕はどうしよう
僕の宝石箱
僕の宝箱
君は水色のまま
まつおさんの企画に参加です。
まつおさんがnoteにはじめて投稿したという短い詩。付け足してみました。
水色から連想するもの、夢から連想するもの。ちょっと懐かしい感じもする。
暑い夏の涼にも水色は良いですね♪
青色のライトは平和な気持ちにならせてくれるのだそうです。
街灯が青の街は平和なのだとか。
もう、オール街灯ブルーでも良いですね♪
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願い致します❣とっても励みになります^^