元女子というFTM
元女子というFTM
元女子と自分自身をラベリングするFTMて何なん?
元女子という言葉を使用している人をみると
何故、元女子という言葉を使用しているのか?
本質に興味が湧く。
そこで、元女子という言葉を使用する仮説を2つだけ打ち立ててみたわ。
きっと他にもあると思うけど。
仮説①元女子マーケティング
自分というプロダクトを世へマーケティングするために
コピーライティングとして元女子という言葉を使用する
元女子マーケティング。
私はね、元女子というキャッチコピー
最初は、斬新で面白いと思ったの。
単純に、元女子て事は今は?と
興味そそるパワーワードだなと。
大概、活動家と呼ばれる、Youtuberやインフルエンサーの方が
元女子というキャッチコピーを自分自身につけているわね。
マーケという事は、AIDMAを意識しているのかしら。
元女子という言葉を使用して得られる費用対効果が気になるわ。
元女子という言葉を使用して消費者から得られるものとは?
自分自身の存在を分かってほしい?
自分のビジネスを知ってほしい?
私も元女子というバナー広告につられてクリックした消費者の1人。
クリックしてLPみたけど、何をどうしてほしいか迷宮のラビリンス。
前提条件として、誰かに認めてほしい!認知してほしい!
承認欲求を満たすのであればマーケではないしね。
元女子という言葉を用いて動画タイトル付け、
元女子という言葉を記載して本出版、
結局、元女子マーケティングて
CTRはあがるけど、コンバージョンは低いのでは?
だって知りたいのて、元女子で何を提供しているか、
元女子で何を今しているか
元女子で何が出来るかじゃない?
元女子という概念ではなく
何かという後者の解像度を上げてほしいわ。
元女子マーケティング、コスパ悪すぎという仮説を誰か検証して教えてね。
仮説②元女子マウンティング
私は男です。今は女ではありません。
あえて元女子とラベリングし、未治療FTMへマウンティングをとる
元女子マウンティング。
確かにお金も時間もかけて大変だったわね、それは承知。
極端だけど、
例えば、私が自分の事をブサイクと自覚し、
顔面美容整形のために情報収集をしていた矢先、
元ブサイクの〇〇という言葉で整形後の綺麗なお顔で情報発信を
動画という手段でしている人をみたら
私は絶対、うざくてみないと思うwww
そんな風に思うなら動画を見なければ良いとか言う人もいるけど
いやいやこちとらYouTube Premiumで
G社へ貢いでやっているんだからみるわよ。
言論の自由と相関して存在する受け手の自由を主張して。
動画はみるけど、決してその人が紹介している会社使用や商品購入はしないわ。
参考情報で心に留めて、動画見た後、手術して元ブサイクになったとてこいつみたいにマウントとらない。
言っている質が間違いなくとも、区別の言い方だるぅうううて巻き舌するわ。
海外行けば
I am from Japan.
I am from ブサイクなんて言わない。
それと同じで
I am from 女子とあえて区別する人は
私は元女子でないから拒否まではしないけど
違和感はある。
No more 元女子ラベリング
私個人、元女子という言葉は死語なのよね。
グローバルへ個の発信レベルを引き上げるために
Transgenderの英単語で区別するならまだ理解。
元女子という日本でしか通用しない言葉を使用してFTM支援や
LGBT認知度上げたいとか
動機があるからこそ
視座高くいってほしいのよ。
だってあなたには素晴らしい発信力があるのだから。
あなたのコンテンツや動画の素晴らしさを一人でも多くの人に届けてほしいのよね。
あなたはあなたにしか届けられないバリューがある。
あなただから届けられるバリューがあるから。
そもそもバイネームで勝負し本質でバリューを与えられる事が
男女の区別ではなく
カッコ良い大人として周りからラベリングされるのよ。
自分でラベリングして
自分の可能性を制限している内は、まだまだ未熟者。
という事で
老婆心塊の下弦の漆とラベリングする私自身も
絶賛、未熟者