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甲状腺機能低下症6ф…カウンセリング行き確定


今朝から精神鬱状態のまま、甲状腺の病院へ。

血液検査の結果は
FT3がキリギリ範囲内(低くなりつつある)。
TSHが半年前より少し上がり、そのまま正常範囲より高い。
という結果に。。


■先生に言われたこと

・TSHが前回より高くなってきてるね。
・FT3が低くなりつつあるから、体重が増えやすくなります。
・チラージン、75μgから100μgに増やします。
(残っている75μgがあと2錠なので、それが無くなったら100μgに増やしてねとのこと。)
・暫く100μgで大丈夫だと思います。皆様平均100μgなので


そして、他に何か変化が無いかの質問が来た。

何も考えていなかった。
でも、ずっと精神状態がしんどいのは事実。
顔色が悪いまま無意識に口が開いて先生に言ってしまっていた。
もう自分ながらにして精神的に限界が来ていたのであろう。

「抑鬱が激しくてしんどい」

と、、。
先生「ちゃんと眠れてる?」
私「あまり…眠れている気がしない」
先生「お仕事は…?」
私「週4で行ってます」
先生「仕事の時は、仕事!って集中している感じ?」
私「人と関わりたくないのでシャットアウトしてます(感情捨てている感じ)。」
先生「症状いつくらいから??」
私「バセドウ発覚前から…」
先生「希死念慮は出てるの?それ、実行したこととかはない?」
私「希死念慮は生理前が特に酷くて。生理前じゃない時も出ます。大学生の頃に家のドアノブにベルトを突っかけて首吊って死のうとした。」

先生「ちょちょちょちょ!!やめてやめて!!怖い怖い死んだらダメ!!僕よりまだ大分若いんだから!!」

先生「何してても楽しくないでしょ?」
先生「ご飯も美味しくないでしょ…」
私「何してても楽しくない。笑えない。」
私「ご飯なんて作業の一環」

先生「ここのカウンセリングって使ったことある?」
私「無いです。」

先生
「ぇぇぇえー!?勿体ない!!ちょっとお家から遠いけど使って!!カウンセリングね、良い先生いるから!しっかりお話聞いてくれる先生だからね。ちゃんとお薬で治していきましょう!すぐには治らないけど、ちょっと時間かかるけど、ちゃんと治しましょう!楽になるから。」
「死んだらだめ!!僕の半分くらいしか生きてないのに、、。」
「ちょっと、お仕事休んで貰うかもしれないけど、治したら楽になれるからね」

「カウンセリング、昼ぐらいで終わっちゃうから今日はもう無理かもだけど、予約取って行ってね。
ちょっとカウンセリングの先生にメッセージ送っとくわ」

そして私はネットで調べても納得のいく情報を得られなかった事もあり、先生に聞いた。
「バセドウや機能低下の数値が安定してもそのまま精神状態を引きずっている人っているんですか?」
と聞いてみた。

先生は「いるよー!」と即答された。

そして気が付いたら本日の案内用紙にカウンセリングの予約を取るよう先生の名前も赤ペンで記入されていた。

要はもう強制的に来週カウンセリングコースへ。

でも先生に褒められた
「この状態をよく10年も耐えてたね」
「こんな状態で仕事行って偉いね」

と、、


でも、バセドウも機能低下も数値が安定していても、精神状態は当時のままを引きずっている人がいるって知れて、私だけじゃないんだって思えた。


来週カウンセリング頑張る。

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