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【音楽】Freshmiaサウンドの原点に戻ってみる

Freshmiaは、最初から音樂を無料配信していました。
そもそも、その動機は結局何だったのか?CDを出して売ることはしなかったのか?今になって再確認します。



★溜まっている作品

えりさ:
作詞がかなり溜まっています。

フレイム:
そうだな・・・まだ音源ができていない。そう言って、できた曲ですらまだ手元に残してるし。配信したいコンテンツが浮かばなくてさ・・・

えりさ:
曲を何かに乘せて配信するのはいいことです。

フレイム:
別に、全部が全部コンテンツに乘せるわけじゃねーけどな^^;

えりさ:
けど、Kちゃんはオフラインでも曲を使っています。それに、何かを開発する意氣込みもあるようです。

フレイム:
その件はまた後日な。


★無料配信の動機?

えりさ:
ずっと無料で配信してきましたね〜。

フレイム:
別に、自己犠牲のつもりはねーよ。
配信した曲はもっと聴いてほしいし、何でもかんでも數字で停滞させること自體、今の時代ではあり得ない話だ。

えりさ:
音樂が増えるのはスゴイことです。

フレイム:
ここまでやったってことは、想いはあるんだ。ここまでする理由が・・・

えりさ:
それは・・・んん?

I. バブルガム祭り ●●●●○

えりさ:
あちゃしもバブルガムダンスは大好きなのですw 踊っていたいです。

フレイム:
バブルガム系の曲をいっぱい作って祭りにしたい、とな。
一応はマルチジャンルで作ってるけどな。ロックやバラードも少しくらいは作ってるぜ。

えりさ:
ハピコアもありますね〜。
けど、Kちゃんが作ってるどのジャンルの曲もバブルガムな音がカイマ見られる?そうです。って、すいげつしゃんが言ってました。

フレイム:
もしかして、アイリスのメッセージか?何もかもが見えてるからな・・・
まあ確かに、自分で聴いていても、なんかバブルガムな趣味してるな〜って実感する。最新版の『心に響く音』もそんなだし。

えりさ:
関東にいた頃もそんなでしたよ。
オトナになんてなりたくない。
オトナなんかになっても何もない。
あちゃしもKちゃんもいつもそんなでした。

フレイム:
そうだ・・・
オトナの世界に不信感を持って、夢も世間も信用できなくなって・・・そんなわたしにも、できることがある。自分だけのバブルガムな世界を創り出して、祭りにしてやろうかって。

えりさ:
音樂が世界を輝かすとは、そういうことですね〜。

フレイム:
関東ではとっくに祭りになってたけどな。その頃なんかもうバブルガムな世界にどっぷりだったし。とは言え・・・この頃は、バブルガムダンスというジャンル名自體、聞いたことなかったけどな・・・

えりさ:
もっと早くそのジャンルを知りたかったのです。けど、バブルガムという言葉を知らなくとも、曲には惹かれるものなのです。ダンスミュージックとしてです。

フレイム:
名前を知らなくとも、えりさの好みってことか。

II. 今を生きることのメッセージ ●●●●●

えりさ:
Freshmiaサウンドの歌詞は、地に足が着いたような歌詞が多いそうですよ〜。それをバブルガムで書き出しているのです!

余計なこと 求めないで
この日を生きよう
悔いを残さないで 笑って進もうよ

K-Flame feat. 魅良音キリカ『これが世界を進む道』 Bメロ

フレイム:
自分で見てみれば、一般のダンス曲と自分の曲では歌詞の中身が違い過ぎるか?時に歌詞が固いな〜って感じちまうよ^∀^;

えりさ:
「今の世代の子には今を生きてほしい」その歌詞をバブルガムダンスに乘せたのですか。

フレイム:
以前のバブルガムは「その世代の子には高みを目指してほしい」だったらしいからな・・・わたしは逆なのか。單純に「今を生きなさい」なのか。
意識高いような夢なんてあってもどうしようもないらしいな。

えりさ:
ああ・・・
カネを出して「夢」を買うより、
無償で「今」を生きることが大切なのですね〜!
それありますよ〜。

フレイム:
だからこそ、遠慮なく「今」を受け取ってくれってことさ!

III. 流行至上主義への抵抗 ●●●○○

えりさ:
流行とは逆の道を行きたかったりします。

フレイム:
流行自體に良し惡しは無いよ。
けど、その「流行」だって意図的に作られたものが多いから。結局、情報操作で流行り廃りを無理やり創り出してる。そんな話、どこにでもあるさ。
とは言え、バブルガムだって、あの頃は流行だったんだから。

えりさ:
あー・・・んー・・・
流行を取り入れることも必要ですか?

フレイム:
場合によってはな。
けど、流行だからとかじゃねーよ。自分が好きか嫌いかってだけ。

えりさ:
前の流行と今の流行は何か違いますか?

フレイム:
かなり違うだろうな。前の方がもっとゆる〜い感じだった。

えりさ:
その、ゆるゆるな感じを、この世界に残したいのですね〜。

フレイム:
わたしには「懐かしい」という言葉自體、役に立たない。
バブルガムダンスだって今にも生きてるから。わたしにとっては「今現在」なんだ。現在進行形なんだよ。

えりさ:
ん〜と・・・これは・・・

フレイム:
世間に関係無く、自分の好きなものを大事にすればいい。だろ?そういう意味では、流行とか時代とかに左右されず、自分で情報を選択すればいい。
「流行しているから」「昔は良かったから」そんな基準で決めるなら、自分に嘘をつく行為だ。

えりさ:
Kちゃんの曲は属性のバランスがとれています。

フレイム:
時にはエグい曲も作るぜ。例えば『月明かり』がそうだな。

えりさ:
あれはエグいです・・・

フレイム:
今控えている曲なんか見てみな。何でも過去に縋っているわけじゃねーよ。

IV. 公共の動きにあまり良い感じがしない ●●○○○

えりさ:
公共だけで終わらせちゃダメです!企業に依存し過ぎないシステムを作ることもしたいです。

フレイム:
そんな声、もうあちこちで上がってるよな。
別に、わたしは公共だから即否定ってわけじゃねーけどな。今でも、公式にもいいところは見られるぜ。

えりさ:
けど、今は個人の時代?です。

フレイム:
なんかこう、公式とわたしたちは、距離が遠過ぎるらしいからな・・・そういう世界だもんな。

えりさ:
そこ、いろいろ難しいです。

V. どうせUSB等で拡散されかねない ●●●○○

えりさ:
いくらCDで販売したり有料配信しても、どうせUSBとか何とかで拡散されるだけです。

フレイム:
もうそんなこと予測してたのか。

えりさ:
はい。どうせ広まってしまいます。

フレイム:
カネの不公平なんかで惱むような茶番はしたくないし、時を見つつ原則無償で配信するのがいいのかな・・・
ってか。

えりさ:
あっさりスッキリですw

フレイム:
ダウンロード許可については初めは渋ってたけどな。けど、そっちもタイミングを見て解禁していくぜ。今はまだ一部だけだけどな。

えりさ:
あれ・・・元々は『お金のいらない国』が始まりでした!

フレイム:
確かにな。
そもそもだ!MRMEも無料配布で、声なんて機械機械しまくりなのに、それこそ「商品化」なんてできるかw

えりさ:
そして、今までのがカネ社会ですよってことなら、払いたい方が払えばいいというやり方にしたのです。

フレイム:
投げ銭制ってのは、そこの妥協案だな。一応、ここでも投げ銭記事ってのを書いてる。おまけチャット付きのだな。

えりさ:
どうせ拡散されるってのなら、もう投げ銭制でいいです。

フレイム:
払えない人には払えない都合があるから、余裕のある方が投げればいい。

えりさ:
払えない方といえば・・・

フレイム:
前につまらない失敗で大破産したとか、これから土地を取りたいとか、重大な旅の費用とか、持病の仲間を助けてあげたいとか、そういうものだろ?

えりさ:
お金のいらない国なら、そこもやりたいようにできますね〜。
けど、なんとかのグッズを大量買いしたいとか、そういうのは違いますよ。

フレイム:
それじゃただの物欲主義。強欲なだけw

えりさ:
物に頼ってはダメです・・・


★お金のいらない国とFreshmiaサウンド

えりさ:
『お金のいらない国』を知ったのは、確か・・・

フレイム:
あの津波の後だよ。あるネットユーザーがブログのリンクを貼ってくれたから、それを見て知った。そのブロガー、前にふざけた勘違いで自爆して消えたけど、当時はそこの話題でいっぱいだったな。

えりさ:
新文明がなんとかのプロジェクト・・・でしたね〜。
あの人、詐欺に乘せられて、宇宙文明のために自爆したのですか。

フレイム:
なんだよな。まったく・・・
その後になって、なんか経済を回そうだの、お金もエネルギーだからだの、無政府資本主義だの、どこまでも腐った思想が喚いてやがったし・・・それで自分がどの立ち位置にいるか分からなくなった。

えりさ:
また數字に囚われていたのですか。

フレイム:
これから商品化しようとしていたあるものも、結局、思ったより出来が惡くなって断念したんだ。音樂じゃねーけどな。まあ、そういう流れだからな。
一応、多少の支援を受けたり、他にもいくつか収入源はあるし、わざわざ対価を強要するために作品を生み出そうとも思わなくなってる。

えりさ:
カネを取るのではなく、もっとまともな目的があるのです!
どこまでも閉ざされた世界にうんざりして始めたんですよ。何でもかんでも権利権利って、それじゃ戰爭です・・・

フレイム:
デカい文明を作るとか、そんなことは考えてないさ。
それでも、無償でできることは無償でやった方がいいだろ?今ならその環境は十分あるよ。

えりさ:
何でも制限しないで、バブルガムなんて無限大に広まればいいじゃん!なんてです。もっと受け取ってもいいのですね〜。

フレイム:
初めは未完成だったから、ストリーミングだけで正解だったけど。今ならFunkwhaleから落とせるようになってるし、オフで聴いてくれてもいい。

えりさ:
・・・未完成ってだけじゃないです。もっと何か・・・

フレイム:
そういや、選挙だの同性愛過激派だのウヨパロだの意味不明なことに使われるという恐怖があったんだよな。

えりさ:
それ酷いです。

フレイム:
けど、よ〜く見てみると違う。
そんな意味不明なことに使う奴なんてそう簡單にはいないってさ。実際には、わたしが妄想してた「惡党」の方が少数派だよw

えりさ:
ん・・・そう言われると・・・

フレイム:
世界に恐怖するからカネが要るようになるんじゃねーのか?

えりさ:

それは・・・っ!

フレイム:
だからな・・・見てもいない相手に恐怖するなってことなんだ。
もう少し相手を信頼してみてもいい。そこに何かあるんじゃねーのか?
これも、自分次第らしいな。

えりさ:
Freshmiaサウンドを、これからどのように活かしましょう。

フレイム:
まだ新曲FULLは配信してないからな・・・一緒に考えていこうよ。


★過去曲一部紹介

えりさ:
せっかくなので、ここでも紹介しますか〜?あのサイトのアカウント。

フレイム:
そうだな。あのサイト・・・プラグインは安定してるからな。

えりさ:
海外のサイトだそうです。

ReverbNationというサイトだが、音樂プラグインの外観が分かりやすく動作も安定している。それなりに必要な機能は揃っているようだ。

フレイム:
今はプラグインは貼れないけど、リンクは貼っておくぜ。
過去曲だ。

えりさ:
みんなして♪ こんなして♪

フレイム:
最新版でなんとか安定したな。

えりさ:
他には?

フレイム:
キラキラしたものを・・・な。

えりさ:
は〜な〜がた〜♪
ほ〜しがた〜☆彡

フレイム:
しかし、曲のジャケットまで作れるようになったとは・・・自分にも余裕ができてきたらしいな。

えりさ:
はい。キラキラしてます。

フレイム:
サンカのも上げとく。

えりさ:
みょ〜じょお〜♪ みょ〜じょお〜♪

フレイム:
乘ってきたな。

えりさ:
チアダンスですね。

フレイム:
それと・・・こういう哀愁ユーロもな!

えりさ:
いつも〜このていど〜♪
社会風刺ですね。

フレイム:
時にこういうのも作りたくなるよな。

えりさ:
一部と言っても、リンクを押したら全部聴けてしまいます。

フレイム:
全部聴きたかったら入ってくれてもいいよ☆


★最後に

フレイム:
音樂への想い。こんなでいいんだな?

  • バブルガムな世界を広めたい

  • 今の自分の中でもバブルガムな世界は生きている

  • 今を生きる人々の大活躍

  • 公共に何でも依存し過ぎてはいけない

  • どうせ拡散されるなら、無償で配信した方がスッキリする

  • 無理やり取るよりは、払いたい人が払えば良いとする

えりさ:
はい。なんかこんなです。

フレイム:
時には対価を求める必要はあるけど、それがすべてじゃねーだろって。
蒔いた種は返ってくるし、起きることは必然なのさ。

えりさ:
また配信するのですね?

フレイム:
今は静観する。もう少し待ってくれ。

えりさ:
はい。いつでもやりましょう!

フレイム:
樂曲のアドレスはいくらでも広めてくれていいぜ。
ReverbNationも使ってやろうな!

えりさ:
バブルガム祭りです☆彡

フレイム:
んじゃ、この辺で閉じるよ。またな!

えりさ・フレイム:
ありがとうございました!


これで今回のお話は終わりです。

今になって目が覚めた!やっぱり一般論は洗腦だw
Freshmiaは自分の道を進みます♪

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K-Flame@Freshmia創設者・妖精の森企画者
あすな「この記事でも投げ銭を受け付けているよ!」 ナディア「居場所作りや世界観の表現に使うね!」 ヴァイオレット「お兄ちゃんも體力使ってるんだみゃん。」 すいれん「毎度ありがとうございます☆」

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