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「人間だからこその面白さと深さ」

3日間ほど体調を崩したが、復帰しました。

4月は環境の変化や長期休暇での生活習慣等、

体調を崩しやすいことを学んだため、

来年に活かしていきます。


唐突ですが、

人間は本当に面白くて深い生き物だ

という話をします。


少し前に友人の悩みを聞く機会があった。

友人はどうやら、

自分が実現したいことに対する壁が大きく、

自己肯定感が下がっているとのこと。


詳細は割愛するが相当悩んでいる様子だった。

簡潔に書くと達成可能性が見えないので

何をすればいいのかわからないとのこと。


私はその悩みを聞いているだけで、

特に解決策などは考えなかった。

約2時間ほど友人の話した最後に

「自己肯定感が上がった、ありがとう」

という言葉をもらった。


約2時間ほどの話の中で、

私は友人の感情に寄り添い、

話を聞くに徹することしかしていない。


人間が面白いなと思ったところは

感情」があることである。


感情」がなければ合理的に解を導いて

友人の達成可能性が見える状態になって

初めて自己肯定感が上がると考える。


しかし、人間は合理だけでは生きていない。

人間は情理で動くこともあるということ。


つまり、

人は合理的な理由を並べなくとも、

時に人は情理に左右されるということ。


合理的な理由だけを並べても人が

動かないこともあるのは「感情」があるから。


合理情理の2つの性質を持つ人間の

面白さと深さを感じた日でした♪

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