【雑感】note記事を投稿できるようになったのはピース又吉さんのおかげ
(このnoteは2分で読めます。約1,400文字)
2021年10月10日(日)からnote記事を毎日投稿し始め半年以上が経ちました。今ではnote記事を書くことが習慣化していますが、始めてから1ヶ月ほどは試行錯誤の連続でした。
実は、毎日note記事を書こうと決意したときに1つハードルになっていたことがありました。物理的なハードルではなく、心理的なハードルです。
このnoteでは、note記事を書く上で私にとって心理的ハードルだったことと、それを乗り越えたときのきっかけについて書きます。
✅1、note記事を書く上での心理的ハードル
note記事を毎日投稿するようになってから1ヶ月ほど経った時、『こんなささいなことをnote記事として投稿しても良いのだろうか。』と思い始めるようになりました。
そもそもは、自分の思考プロセスを残しておくためのツールとして利用し始めた側面が強いのですが、そうはいってもnote記事を投稿するにあたって周りの目は気になるものです。
『こんな小さな出来事・思考をnote記事として投稿しても良いのか。』ということが心理的ハードルになっていました。その心理的ハードルを打ち破ってくれたのがピース又吉さんのYoutubeでした。
✅2、ピース又吉さんのYoutube
ピース又吉さんのYoutubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』をご存じでしょうか。
私はこのチャンネルのインスタントノンフィクションという動画が好きで頻繁に見ていました。短い小説を又吉さんが解説し、その解説を現役の塾講師の方々が聞くという内容です。さすが直木賞作家の又吉さん。独自の解釈で塾講師の方々をうならせます。
『ついで』というわけではないのですが、又吉さんの他の動画も見ていました。その中に『信頼できる人・信頼できない人の見分け方』というシリーズがあります。
人によって受け取り方が様々かと思いますが、100個の回答の中には『そんな些細な事!?』と思うような回答もありました。もちろん、『なるほどな!』と刺さる回答もありました。
そして、同時に『こんな些細な回答でも、動画のコンテンツとしては成立するんだ。』と思いました。そして、『又吉さんが些細なことを動画コンテンツにしているんだから、私のnote記事だって些細な内容でいいじゃないか。』と思いました。この時、私の中にあったnote記事を書く上での心理的ハードルがなくなったのです。
また、この『百の三』というシリーズは、1つのお題に対して100個回答を考えたら3つぐらいすごい回答が出てくるだろう、というコンセプトです。つまり、97個はすごくなくても良いのです。そう考えると、『私の毎日書いているnote記事も100個の記事のうち3つぐらい良いものが書ければいいな。』と思うことができます。
✅3、まとめ
note記事を書く上での心理的ハードルの1つに『私なんかが些細な内容のnote記事を投稿してもいいのだろうか。』というものがあります。そんなときは又吉さんのYoutubeチャンネルを見てみてください。
『些細な内容でもコンテンツにすることができるんだ』と心理的ハードルを打ち破ってくれるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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