【歴史】(その3)Maison de FRANCEYA 初代のフランス修業時代~ジョルジュサンク
パリの高級老舗ホテル「ジョルジュサンク」で5年間の修業を積む。
話によると、フランス人の他、各国からも修行が来ていた中で
日本人は真面目で働き者気質でフランス人からも認められ、
気に入られる素質があったようです。
しかし、初めの頃は実際、言葉の壁があったようで
精神的に油汗の日々だったようです。
だからこそ、余計に仕事へのプレッシャーをかけ、
無我夢中で働いてきたそうです。
※写真下はコックさん達の賄時の様子。
日本と違うのは、お水やお茶を飲むような感覚で
食事に合わせ、日常的にハウスワインを飲まれていたそうです。