少し変わったDX〜社内コミュニケーションを促す取り組みについて〜
こんにちは。FRACTA広報チームの佐藤です。
最近は、猫も杓子もDXDX……とDX(デジタルトランスフォーメーション)とニュースやSNSを通して聞かない日はないくらいですよね。
FRACTAでもデジタル技術を用いたブランディングに関するサービス開発や、社内においても業務の効率化を重視した勤務形態の改革など、世に言うDX的な取り組みを積極的にしている会社なのではないかなと思います。
そんなFRACTAですが、今回は少し変わった(?)DXの取り組みについてご紹介します!
その名もドーナツトランスフォーメーション
実は今回私たちが取り組んだDXは「デジタルトランスフォーメーション」ではなく、「ドーナツトランスフォーメーション」🍩
毎年6月の第1金曜日に祝われる「ドーナツの日」を記念して、アメリカドーナツチェーン「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が始めたキャンペーンです。
*ちなみにアメリカでは「ナショナル・ドーナツ・デー」として、多くのドーナツショップでドーナツの無料配布が行われるそうです!(素敵)
コロナ禍によるデジタル化/リモート化が加速しましたが、その揺り戻しが起きつつある今。オフィスへの出社のタイミングで「ドーナツでもっと同僚とコミュニケーションを取ろう!」と始まったのが、DXことドーナツトランスフォーメーションでした。
抽選で200企業・団体に「オリジナル・グレーズド®ダズン」希望数1~5ダズン(1ダズン=12個)が当たるとのことで応募したところ、なんと当選しました……!!
コロナ禍後の社内コミュニケーション
後日届いた1ダズン分のドーナツを、出社していたメンバーで楽しみました◎確かにドーナツがあることで、普段よりも会話しやすい雰囲気が生まれるような気がします。お昼を一緒に食べるよりも気軽で、サクッと済ませられるのもポイントかもしれませんね。
コロナ禍後、社内コミュニケーションはインナーブランディングにおいて各社の課題になっていると思います。
ドーナツトランスフォーメーション以外にも、社内コミュニケーションを促す取り組みを探してみると、こんなものもありました▽
社長のおごり自販機
社員2人が同時に社員証を自販機の対象部分にタッチすると、それぞれ1本ずつ飲み物を受け取れる仕組み。あまり話をしたことのない同僚をいきなりランチに誘うのは抵抗があるかもしれませんが、自販機前での雑談はすんなりできそうですね!
働き方もコミュニケーションの取り方も変化させざる得ない今。少しでも楽しく(美味しく?)できたら素敵だなと思います。
ドーナツトランスフォーメーションの応募受付は終わってしまいましたが、ランチや飲み会とはまた少し違うコミュニケーションはいかがでしょうか?
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