#135[エッセイ]ファンレターのようなnote,読解力とSNSコミュニケーション[2000字]
スマホを忘れて外出した今日。PCと文庫本、B6判2冊と参考書。空いたタイミングでどれかを読もう。
今もカフェからこの記事を書いています。
みなさん、こんばんは。
今日は、読解力とコミュニケーションについてです。
筆者は、SNSはこの noteが初めてです。
noteを始めて半年。
SNSでのコミュニケーションを改めて見直したくなり、下記のサイトに辿り着きました。
noteは、手紙を書くくらいの気持ちで丁度いいのかもしれない、と思いながら……。
・・・
定期的にSNSの利用のしかたを評価する
中でも、項目6~8が印象的でした。
手帳に転記して、見えるようにしようと思います。
URLを見ると、北海道南富良野町の、地域おこし協力隊の方が作成したサイトで、意外な出典にやや驚きました。
・・・
現実のコミュニケーションでは、はじめは堅く、徐々にほぐれていくシーンが多く、SNSではある程度ほぐれてから現実に移行する点で、相手との距離の取り方の「お作法」が違うように思えます。
SNSの場合、丁寧さは一貫しつつより慎重に。
交流をし始めてから徐々に相手との距離を縮める(信頼関係を強める、深める)ことをめざせば、相手と細く長くよりよい関係を築けるのかな。
そこに、ゆるみや和み、笑いやユーモアがあると尚いいですよね。
そもそも、コミュニケーションとは現実もSNSも、気をつける必要のある所は同じだと思いつつ、「順番」を間違えた時の、お互いが受ける印象が、断然違うように思いました。
プライベートと、パブリック
SNSでどんなに親しく話しても、DMやファンレターの類は「はじめまして」くらいの感覚でいいのかもしれない。(実際、筆者の名前にも入れてある)
・・・
受け取る相手は大概、1人の個人配信者。
例えば、Stand f.m. (スタエフ)の配信者にファンレターを送る場合。
500文字で熱のこもった感想を思わず送る。
字余りで2通、3通、4通と送る。
読んでもらいたい、伝えたいだけ、色々です。
類似メディアの Voicy(音声メディア)には審査があり、ある程度聴取者との距離が取れそうですが、スタエフの場合はアプリを入れた瞬間から、誰でも配信を始められ、聴取者との距離も近く感じます。
その、1人の個人の器、感受性、聴取者に望むこと。
どんな言葉なら喜んでもらえるのか。
思っていること、言いたいこと、
自分自身が言っていいことは区別した方がいいのかな(身を守るために)
・・・
刃? 柄? どちらを向ける?
今日はスマホに触れない。
書きなさい、読みなさいというメッセージのように思い、手帳を手繰ると、4/24の欄にこんなことが書いてありました。
・・・
本稿のために出典を調べると下記の書籍のようです。
・・・
言葉を発する
→相手が受ける
→相手から返ってくる
→自分が受ける
この時、仕事でのある場面を思い出しました。
自分が受けられないことを話そうとしていないか。
(仕事を増やす、相手の期待に応えられない、信頼低下、受注不能)
言いたいことを言う時に、自分の器で、感性で、論理で、共感で、受け取れる答えが返ってきそうか。
noteの記事はまるで、生きもののようで面白い。
やり過ぎると何も話せなくなりそうですが、
より気をつけたいとメモしたと思います。
たしか、書棚にあったかな。帰ったら読もう。
時間の経過とともに記事が深みを増す?
発した言葉が、相手に届くのが瞬時か、数日後か、数か月先か。
受け手からどんな反応を得るか、まるで想像ができません。
受け取り方は三者三様。
まさに、
届いた時(読んだ、考え、感想を持ち、伝える、受ける)が、タイミング。
反対に、記事が本来の意味を失うことも、方向性が変わることもあります。
コメントをいただくことで、レベルアップ(意味が深まる、価値が上がる)こともあります。
・・・
伝え下手としては、胸にコトンと引っかかる違和感を超えて、言うか、言わないか。迷ったり、悩んだり、やめたり。結局、言ってため息をついてみたり。
相手に言葉を選ばせてしまっている、心遣いをさせてしまっていると思う場面がよくあります。
そういう時はきっと、言わない方がいいのかな。
今日も今日とて、悩ましいです(苦笑)
(かきおろし。月1回の楽しみ コメダ珈琲店 にて)
まとめ
〔祝・開設〕こちらの記事がヒントになりました
次の配信も楽しみにしております🍀
思春期の受験生が夜中にこっそり、
親に黙って聴くようなドキドキ感がありました✨
再生ボタンを押すのに手が震えました🥺
記事をお見かけしてから数時間して
やっと聴かせていただきました。
お二人の掛け合いが見事でした🙂
プラットフォームが変わると違う自分が出て来る?
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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