#127[エッセイ]言葉より想い,人が受ける衝動と感動[1話]
言葉は時間を置くと意味や解釈が変わる。
今日は、現在執筆中の小説にちなんだエッセイです。
やりたいけど無理だよね。「こうありたい」ではなく「こうだったらできるかな」という考えで……。この一文に心を打たれました。
心のありようによって励ましが叱咤に、ポジティブが攻撃となることさえある。
それでも言う。今が、いちばん若い!!
その時、その時の、判断や結論がベストだったのよ。
それでは、黄色信号で「発進」してみます。
こういうことを、優しく言いたいね。
相手と分かり合いたいなら、衝動より感動で伝えた方が相手に伝わる。
※ この記事は、約 1,800文字です。
人が受けるのは言葉じゃなくて、想い
会話の目的、相手とのゴール設定、
タイミングと、相手の心の準備はどうだろう。
言いたい。喉が焼きつく。声に詰まる
自分の心を守りながら、分かり合う道の模索。
相手のレベルに自分を合わせない、
生活上必要のない相手なら割り切って距離を取る選択もひとつ。
私は、泣きながら、自分の喉に刃をあてる覚悟で言ったことがあります。
noteを始める前に。たった、一度だけ。
自分の意見とは違うけど、道を拓きたくて。
辛かった。
話を聞かずに勝手に解釈するとトラブルになる
手紙と違って会話は相手がいる。
発した言葉を、相手が受ける責任を想像する。
万一、考えが至らない自分を相手は信用するのか。
深い話ならより考え、相手に質問をする。
自分じゃないから。
自分が答え聞いて、納得できそうな面白い質問を。
言いたいこと、気づいてほしいこと
相手に何かを気づいてほしいとき。
バッグが空いたままです。ジャケットの裾から糸が出てます。直接伝えることの多いシーン。
一方、自分の気持ち、考え、感情を伝える時。
自分をコントロールしようとする相手と話をしたいかな?自分の思う通りにならないと相手を受容しないのは愛(※)なのかな。相手をどこまで信用しているか。
相手の中にいる自分はどんな姿で、相手が見せようとしている自分がどんな姿なのか。
それを考え抜いて、執筆への志となった。
※ 思いやり、尊敬、リスペクト
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WAKUさんほどではないものの、私も裸族である。
常に本音。マッパ。これだけ世に出たのだ。
細く長く、いつまでも仲良くさせていただきたい🙂
ユーモアも、深い話も、お互いに全く知らない分野を持ち合わせている3人。
大人の絆を信じて、独断専行で参ります😌
深刻な話ほど明るく楽しく、直球でおもしろく
きっと、もっと砕けた話し方、笑える言い方、高尚なような言い方じゃない方がいいのかもしれない。けど、人柄と考え、言葉のバランスが取れないのでこのままいきます (WAKUさん、メンゴ🙏)
この文も到底、軽やかさ、ユーモアからは離れているので、徐々に会得していきたい。
「自分はどうしたいのか」からは、決して目を離すことができない。
相手の感受性、理解度、価値観、心境、忙しさ。
何か違和感があっても、相手については何かあったんだろう、くらいでやり過ごすのは原則として、
自分が、相手をないがしろにすることは許されない。
まとまらなくても相手に分かる言葉を諦めたくはない。
(√2、割り切れない。)
心の矢印がどこに向いているか
相手に向けたようで、自分だけに向いてると感じる場合にはこちらも言い淀むけど、思い込みや決めつけはできないので、難しい。
何度も、向き合う。何度も、話す。
頭によぎることの全て、思いつき、ひらめき、どれが正確な本心かは、相手にぶつけて、その反応から分かることもある。
変化球。まさに、今のこの文。
想定より嫌だったり、怖かったり。
X (Twitter) でDMをする感覚と、note、LINEとの違い。
noteだからこそ言葉になる、伝わる場面が多いと感じる。もちろん、いい意味で!🙂
その「感覚」を大切にするのがいいのかも?
相手が得たい情報なのか。必要なのか。気もちのいい声かけなのか。
人のことを考えすぎると、自分を見失う。
頭で考え過ぎない、白黒つけ過ぎない。
これが必要な時が、必ず来る。
⇨つづく。
あとがき
今月の中盤は全く落ち着いて執筆ができず、今日に至りました。
決して、他人事ではない話。
できるだけ正直に話す。
普段はほわーーんとしてても、たまにはいいかな😁
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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追伸:
WAKUさん、記事書くのはえーよ😭
うれしすぎる😭
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